Chapter Ⅷ いつものベッドで
金曜日の授業。昨日あの格好のままコンビニのバイトに行った和佳子がカゼ
引き休みとのこと。下着無しが原因!?じゃないと思うが、後で本当の理由を
メールで確認するよう稚華美に指示しておく。
午前の授業が終わり、弁当の時間だが、奈緒美が帰り支度をしている。「あ
れっ、奈緒ちゃん、早退？」とランチメンバーが声をかける。
「うん、今日ね、住んでるマンションの半年に一回の防火点検の日で、管理
会社と消防署の人が部屋の中まで点検に来るの。別に居なくてもいいって言
われてるけど、知らない人が留守の部屋に入るってイヤだから･･･」
「えーっ、でも女ひとりって怖くない？旦那さんに居てもらえないの？」
「それがね、去年までは私も働いてて旦那にいてもらったんだけど、今日出
張と重なっちゃって明日しか帰ってこないから、ダメなのよ」
「ああそうなんだ。気をつけてね！」「うん、大丈夫、ありがとう、じゃあ
お先にー！」と帰っていった。今日旦那が留守!!こんなことをオレが聞いて
る前で、言っちゃったよ、この人････ホントにガード甘いんだねえ･･･
午後の授業中、いろんな作戦をシミュレーションしていたら、普段長く感じ
るのに、あっというまに終了！
授業終わりに稚華美が話しかけてくる。「ホントに風邪みたいですよ。今日
病院行ったって返事来てました」「ふーん、そう」「あの････今日はもう帰
っていいですよね」と小声で聞いてくる。
「普通はまっすぐ帰るもんでしょ？何かして欲しいわけ？」「あっ、いえ、
そういう意味じゃなく････昨日ちょっと怪しまれたんで、今日くらいは早く
帰らないと････遅い日続きだと、もう通うな！って言われそうなんで････」
と、那央たちと一緒に、そそくさと帰っていった。
とりあえず、奈緒美の最寄り駅まで移動。駅からメールを入れる。＜今、何
してる＞なかなか返事が来ない。５分後に＜スーパーで買い物してました＞
と短い返事。直接ケータイにかける。
「はい････◆◆です」「今、◎◎駅のに着いた」「えっ、なっ、なんでそこ
にいるんですか？」「だって、今日旦那がいないからって、言い残して帰っ
ただろう。言われたとおり来てあげたのに、何かイヤそうだねぇ」
「そんなこと、言ってないじゃないですか！困ります。今日はもう出られま
せん。ゴメンなさい」「いいよ、出てこなくて、こっちから行くから、この
まま道案内して！」「ダメです！家に来るなんて････ダメに決まってるじゃ
ないですか！」
「ああそう････じゃあ、マンションの入り口に、この前プレゼントしてもら
ったベージュのサイン入りパンティ、貼り付けておくよ。名前入りだから、
すぐ判っちゃうかな。誰が脱いだモノか････。掲示板のほうが良いかな････
奈緒美ちゃん！」
「そんな････それは困ります。住めなくなっちゃうじゃないですか････」
「じゃあ、部屋に招待してくれるかな？」しばらく無言のまま、返事がな
い。電話の向こうから泣き声が聞こえる。
「じゃあいいよ、駅にも伝言板あるし、一緒にこの電話番号も書いとくよ。
拾った方は連絡下さいってね！」とダメ押しする。やっと「ハイ････わかり
ました････案内しますから････」と折れた。持ってきてもいない取り上げパ
ンティだが、そんな判断もできないらしい。
そのまま駅から奈緒美のマンションへ、カギがないとセキュリティが開かな
いらしいので、下まで降りてこさせる。今日来ていたままの服装で、黒い膝
丈スカートにグレーのニットセーターのまま。周囲を気にしながら、エレベ
ーターを待つ。
「お願いですから、早く帰って下さい！御近所に見られたら、何て言えばい
いのか････」「何とでも言えるだろ！そんなに近所付き合いしてないだろう
し･･･」「でも････」エレベーターが着いた。中から知り合いが出てこないか
心配顔をしている。
運良く！誰も降りてこない。中に乗り込み、急いで８階のボタンを押す。た
だ、すぐには閉まらない。奈緒美をエレベーターの後方に立たせ、その後ろ
にオレが立つ。入り口から勢いよく走ってきた男子高校生が見える。ドアが
閉まりかけるギリギリで飛び込んで６階を押した。知り合いではないみたい
だ。
高校生はドア近辺にいるので、すかさず、高校生に見えないように後ろから
スカートをまくりあげる。ビックリした奈緒美が振り返る。ストッキングは
脱いでいたので、下は薄いピンクのパンティだけ。膝の辺りまで、一気に下
ろしてやる。奈緒美が一歩下がって、高校生から見えないように離れようと
する。
後ろ手でスカートを下げようとお尻から両手で下へ押さえてきた。その時ち
ょうど６階に着いた。ドアが開いた直後に、奈緒美の丸出しのお尻を平手で
叩く。ピシッと音がして高校生がエレベーターを降りながら振り返る。ドア
が閉まりかけたので、サービスでスカートの前をまくりあげてやる。
閉まりながらなので、見えたかどうか微妙だが、ノーパンのヘアが丸見えに
はなったはず。ちょっと固まった高校生の前でドアが閉じた。
「もう、ひどい。やめて下さい」と必死にパンティをつかんで引き上げ、元
に戻す。８階の角部屋が奈緒美の住む部屋。２ＬＤＫの賃貸マンションらし
い。部屋に入ると、奈緒美も諦めたようで「ああ････こんなところまで来る
なんて、もう、お願いだから早く済ませてさっさと帰って下さい」と泣きは
じめる。
「じゃあ、自分から脱いで行こうか。でも普通に脱いでも楽しくないから、
音楽でも流して、それにあわせて脱いでもらおうかな！ダンサーみたいに
さ！」とリビングにあったＣＤコンポを再生する。軽快なジャズが流れ出
す。ダンナの趣味らしいが、いい感じのテンポの曲だった。
「さあ奥様、上から行きましょうかね！」と促すと、まずニットセーターを
脱ぐ。白のキャミソールに下のピンクのブラが透けている。脱ぐだけで、全
然踊れないまま突っ立ってるので、「もっと腰に手を当てて、左右にお尻振
ってみな！」というと、ダラダラと腰を動かすが、まるで体操みたいな動き
になる。
「足でステップしないと、右・左・右・左」と命令するとなんとか踊りっぽ
くなるがぎこちない。「不合格！ダンサーには向いてないねぇ」と言うと
「そんなこと、したことないし････」と下を向く。
「じゃあ、このまま、行こうか」と奈緒美を抱き上げる。「えっ何処に行く
んですか？」と不安げ。また外に連れて行かれると思ったようだ。「ヤルこ
とする場所は、決まってるだろう！ベッドの上ってね！」普段、ダンナと使
っているベッドに連れて行かれると判ったのか、手足をじたばたさせる。
「イヤッ！ベッドはイヤ！お願いです。他の場所にして下さい！ソファでし
て下さい！」「何をして欲しいの。別にベッドに行くって行っただけだよ。
イヤラしいこと考えてるねぇ、奈緒美ちゃんのエッチ！」「そんな、でもベ
ッドだけは使わないで！」「せっかくこうやってお姫様ダッコしてあげてん
じゃんか！」
「何でもしますから、ベッドだけは、ベッドだけは!!」と半泣きの奈緒美を
抱えたまま、寝室のドアを開ける。薄暗い中にダブルベッドが見える。その
ままベッドに運び、カバーをまくって、抱えたまま中に潜り込む。「イヤ
ッ！入ってこないで、二人の場所なのに！ヒドイ！ヒドイ！イヤだって言っ
てるのにぃ････」
ついに大泣きしだした。奈緒美に添い寝する格好で肩を抱き、顔をこっちに
向ける。目に一杯の涙、すごくいい感じ。こういう姿が最高に面白い！
キャミの中に手を入れてまくりながら、奈緒美の耳から舐め始める。もう抵
抗する気が薄れたのか、諦めたのかほとんど動かない。背中に手を回し、ブ
ラとスカートのホックを外す。泣き続ける奈緒美にキスしながら徐々に上に
移動していく。上半身をハダカにさせ、覆いかぶさっていく。完全に無抵抗
になった。
「今日のパンティもグショグショになっちゃうからね」と中に手を入れてい
く。しっとりと濡れ始めている。じっくりとクリを攻め十分潤ってきたとこ
ろで、パンティをずらしたまま、一気に挿入する。「あああん！」と初めて
いい声が出た。「明日から、ここで抱かれる度に、今日のこと思い出すんだ
よね････」
「もう、意地悪なこと言わないで下さい」と一言だけ言って、小さな声で
「ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。許してね。弱い奈緒美を許してね･･･」とつ
ぶやいている。カラダは完全に反応して、どんどん本気汁があふれてくる。
上に跨らせ、突き上げるともう完全にデキ上がってきた。
「感じたくない、感じたくないのに、なんで、なんでなの、ああ、イヤなの
に、こんなにイヤなのに･･･」と完全に堕ちた。
「ダメよ、奈緒美･･･ああ、ダメっ、あん、カラダが熱いよ。ああっ、ダメな
のに、気持ちイイの！もうヤダッ、壊れちゃうよ、壁が壊れちゃう！････ゴ
メンなさい。●●さん。もう奈緒美はダメなのっ！」とダンナの名前を叫び
出す。
「ダンナ以外の男とここでイッちゃったら大変だねぇ！奈緒美ちゃん！」
「でもダメ、イイの。イキそうっ。もう突かれると、奥まで来てるっ！でち
ゃうよ！」「何が出るの？」「イク時、いつも出ちゃうの。あああッ出る
っ！出るよー。出る！イクイクイクッ！ああっ来るよ！来る！」
どうやらいつも潮を噴くようだ。前後を入れ替え、バックから跨がせる格好
に変えてやる。ちょうど正面に二人が写る写真立てが見える格好にする。
「さあ奈緒美ちゃん、イクんだよ。ダンナの顔に向かって思いっきり噴いて
やるんだ。ソラッ！」と突き上げると、「来たっ！来たよーっ！イクの、イ
クの、奈緒美は、悪い子！だけどイッちゃうの、ゴメンなさ～い！ああ
ん！」と絶頂に達し、正面に向かって、ドピュッと音を立てながら噴射し
た。
「あーあ、ダンナがビショビショになっちゃったよ！カゼひいちゃうんじゃ
ない？」というと、まだ入ったまま前に突っ伏して、自分の噴いた潮でぐっ
しょり濡れたシーツと枕に突っ伏してまた泣き始めた。こっちはまだ出し終
わってないぜと思い腰を上げるとちょうどアナルが正面に来てるので、その
まま再挿入する。
「はあっ、痛い！痛い！何するのよ！それって違うよ！痛いよ！動かない
で、裂けちゃうよー。ヒドいことしないで！」とわめき出す。これがまた強
烈な締まり具合なので、あっという間にこっちで中出し発射で終わった。
ピンクのパンティは股間に白い本気汁がベットリ固まって付き、噴いた潮で
前はベタベタ、お尻がちょっと裂けたのか、うっすら血が染み付いてる。ぐ
ったりとベッドに横たわる奈緒美。ダンナの写真を見ながらボー然とした表
情をしている。
さあ、朝までたっぷりこの部屋を堪能していかないと･････
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