週末は別の顔で (終)
フロントに伝票を出して、シャワー室のカギとバスタオルをもらい、Max20分で、と言われた。
プースに戻り、「あーっ、可愛く遊んでもらえたねぇ…」と声をかけながら、「じゃあ、とりあえず…」とテーブルに置いてあるパンティをまた口の中に戻す。
また、別の男とサセられると勘違いしたようで、スカートの中で首を振ってる。
和佳子のと、自分のケータイで、まず終わったポーズを数枚、次にスカートを止めたガムテの上だけ外し、スカートを顔が出るまで下に下ろす。
顔出し、口からパンティチョロッと出し、乳首丸出し、オ★★コ突き出しフェロモン撒き散らし人妻の誘惑写真をまた何枚か写す。
足のガムテ、手のガムテも全部外してやる。自由になった和佳子は、自分で口の中のパンティを引っ張り出して、無言でゴミ箱へ。尻に刺さったトウモロコシも手で抜きとり、かじってあるのに気付き、クスッと笑いながらもそのままゴミ箱行き。
最初に文句の一つも言うかと思ったら、第一声が、「肩と首、痛くて大変だった」とつぶやき風の言葉だった。
「シャワー、行っていいんだよね?」とオレが抱えてるバスタオルを見ながら尋ねてくる。
「20分使えるって」と答えると、イスから立ち上がり、腋の下に丸まってたスカートが垂れ、オッパイを隠す。
捲られたカットソーを引き下ろし、スカートをウェストの位置に戻しながら、中に手を突っ込んで、穴あきパンストを脱いでいく。
クルクル丸まったパンストも捨てようとしてるので、「今日の思い出に持って帰ったら?」と振ってやる。
「穿けないもん。破られたし」と短く答える。「せっかくカラタ張って稼いだ記念に、どう?いい臭い染みてるでしょ?」「そんなコトないよ、普通…」と平静を装う。
「だって、さっきのから人、自分のマル秘テクでトロトロだったって聞いたよ!」「あれで?まだまだ!オンナは底無しなんだから」と意味深な笑顔。
前かがみになって、もう一度スカートの前から、中に右手を差し込む。出てきた指先で抓んでいるのが、★マン★に挿れてあった、マン札入りのコンドーム。
中に残ったザーメンでヌルヌルの札を見て、バッグからティッシュを出して包もうとした時、先に空いた穴からポタポタッとバッグの中にこぼれた。
「えっ…!」っと短い声の後に沈黙。「破れてる…ヤバッ…早く洗わないと…」と動きが早くなる。札を抜き取ってティッシュに包み、コンドームをゴミ箱に叩きつける。
念のためということでバッグから財布とケータイを預かり、他を渡して、ブースに備え付けのスリッパでシャワーに行く支度が出来た。
出がけに、「ココってさ、下着とか、パンストなんかは売ってないの?」と突拍子もないコトを聞いてきた。「あるわけないじゃんか!ラブホと勘違いしてない?」「大して変わらないんじゃない…さっき買っとけばよかった…」と言いながらシャワーに出て行こうとするので、「卵、産んでからでしょ!」とトウモロコシが半分ハミだしてるゴミ箱を差し出してやる。
「ハァ~…」とタメ息ついてゴミ箱を受け取る。スカートの中に手を入れようとするので、「産むんだから、下に置いて、ちゃんとニワトリポーズしないと!」と命令する。「何っ、もう…」と半ギレ気味でゴミ箱を床に起き、和式スタイルで跨いだ。
「お尻乗っけたら?そのままでいいなら出てくるトコロ、丸見えじゃない?」と言ったら、無言でゴミ箱にお尻の穴が入るよう腰掛ける。その分、ヒザを立てる格好になり、またまたM字に脚を開いたポーズ。
「産む時にリキんで、おっきな声出しちゃうと周りに迷惑だから!」と真正面に立ち、発射したばかりだけど、早目に回復してきたチ●ポを唇を押し当てる。
後は言わなくても、自分からパクッとくわえ、オレの両手をギュッと掴んで、「フンッ!」と、気合いの入った声!とはいえ、卵サイズは簡単にはヒリ出せない。
「緩めなきゃ…。もっと感じるトコ、刺激していかないとね!」と声をかけ、両方の耳たぶをサワサワッと刺激する。すると和佳子自身も、左でオッパイ揉み、右手でクリ擦りをやりだす。
「フンッ!フンッ!」と連続してリキみ続け、「フンッ!フ~ンッ!フ~ンッッ!」と鼻息MAXで出し終わったよう。
その眉間にシワ寄せた必死な姿とギュッと締まった唇の感触で、また腰から電撃波が襲って来て、シャワー前だから心置きなく!
口から抜いて、第一波は目から鼻あたりにドピュッ!第二波は、髪の上から額に垂れ流した。「ヤダッ…もう!キレイにして来るっ!」とバスタオルを頭からかぶって、ブースを飛び出して行った。
まだシャワー室の場所、説明してないし、ザーメンまみれじゃ、人に聞けないよ!和佳子ちゃん。
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