週末は別の顔で Ⅴ
「ありがとうございました。じゃあそろそろ」と帰ろうとする。「ま~だ!勝手なこと言える立場?」とさっきの写真シールをヒラヒラさせる。
「だって…さっきのが…」と胸元に視線を落とす。「どうかしたの?」とトボけてやると、「かけられたから、キレイにしたいし、臭いがちょっと…」とイヤそうな顔で話してくる。
「し★★ら」の2つ隣のビルの前に《シャワールームあり!》と看板のあるネットカフェがある。「おおっ!ちょうどいいトコロにあるじゃん!シャワーOKだってさ。行こ行こっ!」と誘導する。
シャワー発言は偶然だが、ココに連れて行くのは、さっきの下見で計画済。「だって、洗濯しないと臭いは取れないし…」と渋る。「手洗いして、ドライヤーで乾かしゃイイじゃん。入るぜ!」と腰に手を回し、一昔前の連れ込みホテルに引っ張っていく感じでビルに入って行く。
エレベーターを降り、受付へ。二人で入れるのは、PCが2台あるイス式とマット式。ここは敢えてイス式を選ぶ。シャワーは順番で待ち時間30分。シャワーは、ここに連れて来るための方便なので、一旦パスしてブースへ入る。
両肘掛けつきのキャスターありで、会社で中間管理職くらいが使うタイプに並んで座る「せっかくシャワー、使うんだらさ、待ち時間、有効に使おうか!」と和佳子の顔をジッと見つめてみる。何を勘違いしたのか、キスして顔で目を閉じてくる。
そんな甘いコトする訳じゃないので、両手首を重ねるように握りらせる。そのまま、100円ショップで買っておいた幅広のビニールガムテをクルクルッと巻き付けていく。
「何するの?まだ何かしたいの」と口をとんがらせてくるので、ガムテをキッチリ止めたあと、バイト中に抜き取っておいた黒パンティをポケットから出して、危機を察して口をギュッて閉じた和佳子の鼻の両穴に指を突っ込んで引っ張りあげる。
アゴが上がり、息も出来ないから、程なく「フッ」っとためていた息を我慢出来ず唇が緩む。隙間からグイグイ押し込んでいく。黒のフルバックだったので、口いっぱいになっても、ちょっと余って、はみだした部分がアゴの下までぶら下がってる。
その顔を、オレのと和佳子のと両方のケータイで撮ってあげる。横を向いて逃げる顔、落胆した顔、タップリ残しておく。 「じゃあ記念撮影も済んだし、しばらくバイバイね!」と伝えると意味が解らない?って目で見つめてくる。
手を持って、イスから、床にヒザをつくように引っ張り下ろす。「ひとりぼっちの世界だけど、すぐにいい人が可愛がってくれるから、待ってなよ!」と声をかけ、ボヘミアン風スカートのスソをつかんで、頭の上にくるまでバッとめくり上げる。
くくった腕ごと、頭の上までスッポリと包みこんで、首を左右に振ってイヤイヤをする和佳子の顔を鑑賞しながら、スソをひとまとめにしてガムテでグルクル巻きにしたら、直穿きパンストの下半身丸出し巾着ちゃんの完成!
パンストがモッコリとなっていて、ゆでトウモロコシが抜けないようガッチリ支えてる。
脇を抱えて腰を持ち上げ、もう一回イスに座らせて、お尻を突き出すように浅く座らせ、両足首を持って、足を肘掛けに乗せたM字開脚で、足の甲から肘掛けごとガムテで右、左と固定する。
何も話せないことを承知の上で、「シャワーまであと20分あるから、その辺のおにいちゃんに声かけてさ、お小遣い貰って遊んでもらおうね!」と話しかける。
必死に体を揺すって、「イヤッ!」と意思表示してるつもりなんだろうけど、腰を振ってオトコを誘ってるようにしか見えない。
じゃあ、御希望どおり?にヤラレちゃう?
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