週末は別の顔で Ⅱ
一旦和佳子の働くコンビニから離れ、駅の回りをグルッと一周する。
他のコンビニで、置いてある商品を見て、和佳子に使えそうなのを、いくつか目星をつけた。
他にどんな店や施設があるのかとか、下見しておいた。バイト上がりは昼過ぎと言ってたので、その直前にまた店に行く事、必ず連絡するよう、メールしておく。
それまで、さっき見つけておいたネカフェでランチ休憩しがてら、今日の作戦をまとめていく。
昼過ぎに《あと30分》と連絡が入る。ネカフェを出て、和佳子のコンビニへまた戻る。
予定のアイテム買い込んで持ってレジに行く。上がり直前の和佳子は、本の整理と欠品補充で、あっちこっち行き来してる。
レジを済ませた後、そのままトイレに入り、アイテムをセットしておく。上がり前ラストはいつもトイレ清掃と決められてることは、和佳子から情報収集済。
オレが出ていくのを待ってたタイミングで和佳子が入ろうとしてきたので、すれ違い際に《いいもの、置いといたから!》と囁きながら、ノーパンにパンスト穿きのお尻をギュッとしてやる。
《ンッ…》と小さく身体を震わせながら、ドアの中に入って行った。
トイレの出口前の雑誌コーナーで立ち読みしながら、和佳子がどんな顔して出てくるかを見届けることにする。5分位してドアが開き、へっぴり腰で和佳子が出てきた。
「終わりましたー!」と、他のスタッフに声をかける、「じゃあ、上がって、ご苦労さま」と言われて「お疲れさまでした。お先です」歩き出すが、普段のシャキッとした感じと違い、小股で一歩ずつ足の先から着地させながらバックヤードに向かっていく。
その後ろ姿を見送ってから再びトイレへ。 袋とレシートがゴミ箱に捨ててあるので、お買い上げ商品、全部気に入ってもらえたみたい。
店を出て見つからないよう待ち伏せする。トイレに置いた指示書には、まだ続きがある。従うかどうかは和佳子次第だけど、こっちには、前の恥ずかしい写真やら、今日穿いてたパンティやら、ネタはいっぱい押さえてあるので、おそらく大丈夫。
ホントにイヤで逃げる気なら、オ●●コに、レンジでチンして食べるトウモロコシ、ア★ルにコンドームに詰められたゆで卵、ブラの内側に貼り付け式のマジックテープの3点セットを装着してこないからね。
いくらダンナのがデカいからっていっても…スゴすぎ!
※元投稿はこちら >>