週末は別の顔で(1)
昼前に比呂美ちゃんのマンションを出たものの、中途半端な時間で、帰るのもなんかカッタルイ感じがする。
駅に向かって歩いていくと、コンビニが目に入る、そういえば和佳子ちゃんは週末働くって言ってたよなあ…と思い出す。
ケータイに連絡してみるが着信に反応なし。最寄駅は聞き出してあるので、駅前で捜しゃあ見つかるだろうくらいに軽~く思って地下鉄に乗る。
駅の出口がいくつかあるかと思ったら、意外とシンプルに道路の左右だけ。階段を上がってみるとすぐまん前に、日本で一番最初に出来たコンビニの系列店。
確かここだったよなぁと思い覗いてみると、昼休み明けでガランとしたおにぎりの棚に向かってお尻をこっちに突き出した女の後姿。おまけに店内には他の店員がおらず、一人だけ?
そっと入って行くと、お客の方は振り向かないが「いらっしゃいませー!」と結構張った声を出してくる。そっと棚の影から近づいて、一生懸命おにぎりを並べている後ろに忍び寄り、突き出したお尻をペロンッと撫でてやる。
「いやっ!お、お客様!あっ…」と和佳子と目が合う。
「ちょっと店員さんが邪魔でおにぎり取れないからさ!」と後ろから抱きすくめながらパンツの後ろから手を差し込んで、指先に感じた布の感触をグイッと引っ張りあげると、Tバック状になった黒のパンティがビヨーンと伸びて出てきた。
「ダメです。今、仕事中だし、カメラ、写っちゃってますよ?」「カメラ?万引きでもないし、和佳子が文句言わない限り、お客様へのサービスの一環でしょ?」
「そんな、違います。間違ってませんか?なんか変な理屈ですよ!」と抵抗しようとする。
引き絞ったパンティを引っ張りあげたまま、「店員さん、商品が見つからないんで案内してもらえませんか?」と言うと、「えっ、何ですか急に…お客さんっぽくして、止めてください。」
「へーえ、この店って、お客が頼んでるのに無視するのかよ!本部に言いつけるぞ!」とカメラに向かって言ってみる。
「な、何言うんですか…もう。何をお探しですか?」と嫌そうに答えてくるので、「まず麺類の場所はどこ?」と聞くと、「すぐ横です。そこ!見えてるじゃないですか!」と半分怒ったように言ってくるので、「何だよ、店員の態度悪いなあ!」と再度カメラに向かって文句を言う。
「そんなぁ…すみません。」と一応謝らせる。麺類コーナーでひとつ商品を手に取る。
「次は、文房具、ドコ?」「えっ、ハイ、此方です」とパンティで股をグリグリしながら歩いて行かせる。
ここでまたひとつ。最後は「本、エロ本コーナーだよ!」「ハ、ハイ。こちらです」
とここで一冊持ってレジ方面に行く。
「レジ、こっちからでも出来るよね?」とお客側に和佳子を立たせ、商品のバーコードを読み取らせる。
「もう開けても大丈夫だよね!」とパンティを更にクイクイ動かしながら聞くと、「あんっ、イヤッ!」とキュッと足をすぼめる。
まずは麺類を開ける。トロロそば。袋入りのトロロを出して、次は文具売り場で買ったハサミ。
角を切って前からパンティの中に流し込んで行く。
「やんっ、何するのよぉ…、ヌルヌルして、気持ち悪いし、ああ…店長が来たら叱られちゃう」
といいながら、足をすり合わせるみたいにモジモジしてる。散々引っ張って充血したクリ&マンコにしみ込んで
ムズムズ気分になってるはず。
入念に擦り込んだあと、黒パンティの両サイドをチョンチョンとカットする。
あっという間に一枚の布切れになってスポッと抜けてきた。
溢れたトロロがパンツの中を伝って垂れていく。
「ああ…汚れちゃったね。代わりにこれ、穿いてもらうといいんじゃない?」と買ったエロ本の付録に付いてるセクシーパンストを渡す。
「そんな、ショーツ切られちゃったし、無しで穿くの?」「そうそう、パンティ代わりでさ、その上にちょっと塗れたけど、このスラックス穿けばバレないって!」
とパンツを自分で脱ぐように命令する。
レジの向こうへ入り、脱いだスラックスを置いて、「見ないで!」と背を向けてパンストを穿き始める。
そっとパンツを持ち、その真ん中のお尻のところをハサミで切れ目を入れておく。
「じゃあ俺帰るよ、代金置いとくね!」2千円置いて出口に向かう。
「えっ、何なの、あっ、お釣り、お釣りです!」と片足をストッキングに突っ込みながら
ヨロヨロとして振り返ろうとするが、「いいよ、チップだから、取っといて」と背中を向けたまま、抜き取ったパンティだけ持って店の外に出た。
「やーん、穴、開いてるよー…ヤバイってば」とパンツを穿こうとした和佳子の嘆きを聞きながら…
※元投稿はこちら >>