里子は勃起を見せてくれた少年に応えるように、少年の手をとった。また彼の体がビクリと震えた。
「もっと…こっちにきて」
里子は少年をすっと引き寄せると、その細い体を軽く抱きしめた。そうすると、乳房が里子より身長が低い少年の目の前にきた。
もう、少年はその乳房から目をそらすことができなかった。その時、少年の耳に、里子の声が聞こえた。
「…よかったら、おばさんの…お、おっぱい、触って…」
里子は少年の首に手を回しながら震える声で言った。その言葉に、少年はつぶらな瞳を見開いて里子を見上げた。
「…好きなだけ、触って…いいのよ」
たどたどしくそう言った瞬間、少年が里子の乳房に手を伸ばしてきた。
「あっ、はぁぁぁ」
両手で豊満な乳房を掴まれた里子は思わず声をあげてしまった。
少年は二つの柔肉を最初は遠慮がちにやわやわと、次第にずっしりとした量感を確かめるようにしっかりと揉みしだいていく。
「あぁぁぁ…タクミくん…」
さらに少年の乳房を揉む手は激しくなり、下から上にしぼるようにしたり、左右から寄せ上げるように揉んだり、里子の胸を夢中でなぶっている。
「あ、あ、あぁぁ…あ、はぅっ、ん」
里子の口から喘ぎが漏れだしていた。
テクニックなどないどちらかというと乱暴な愛撫だったが、ただ欲望のまま掴んでいるという感じが若さにあふれていてそれだけで里子を充分感じさせた。
「あ、んんっ、あっ、あ、うぅぅ…ど、どう?おばさんの…おっぱい」
「すごい…柔らかいです」
初めて触る乳房の感触に少年は率直に答えた。
里子はその素直さがたまらなく可愛いく微笑ましく思えた。
「タ、タクミくん…」
里子が呼びかけると少年は乳房を揉む手をやめ、顔をあげ里子を見つめてくる。「乳首…す、吸ってみて」
もう揉まれているだけでは我慢できなかった。少年が大きく目を見開いた。
「さぁ、す、好きなだけ、吸って…いいのよ」
そう言った瞬間、少年が里子の乳首に吸いついた。
「あんっ!あ、あ!あぁぁぁっ…」
里子の口から、大きな喘ぎ声が漏れた。
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