(どうしてこんなに…いっぱい出るの?)
里子は激しい迸りを受けた膣内を通じて、心が癒されていくのを感じていた。
(あぁ、タクミくんの…温かいわ…)
里子は長い射精をようやく終えた少年のぺニスが徐々に力を失い、里子の膣内からするりと抜けていくのを感じると同時に膣内から大量の精液が漏れだしていくのがわかった。
里子は優しく少年を受けとめ抱きしめた。二人の心と体は溶け合い、一つになっていた。
「はぁぁ…素敵だったわ…タクミくん…」
「僕も…気持ちよかった…」
四度目にして驚くほど大量の精を放出するとさすがに疲れてしまったのか、しばらくすると寝息をたてて里子にしがみついたまま眠ってしまっていた。
里子の乳房を枕にして眠る少年の寝顔はまさに天使であった。いつしか里子も少年を優しく抱きしめたまま、眠りの世界に引き込まれていった。
二人が眠っていたのは10分にも満たない時間であったろう。
「ん、あ……ごめんなさい少し寝てしまって…」
「いいのよ…私も寝ちゃってたみたい」
「里子さん…」
「なぁに?タクミく…んあぁん、んっ!んんん」
ほぼ同時に目覚めた里子と少年は、すぐにまた互いに体を絡め合い、キスを交わしていた。
「ん、んぐ!ん、ん」
「んんっ、はぁ、む、ん」
「ん!はぁぁ…さ、里子さん…僕、また…」
「あぁぁ、んっ、いいのよタクミくん、きて。好きなだけしていいのよ」
少年はすぐに力を取り戻し里子の体を求めてきたので、里子も喜んでそれに応じた。少年は今度も正常位で挑んできた。
里子の美しい顔を眺め母性あふれる大きな乳房に吸いつきながら里子の肉壷を味わえる体位がお気に入りなのだ。
「んんっ、あぁっあぁぁっ、タクミくん…あぁ!気持ちいぃっ!」
「里子さん!僕も、僕も気持ちいいよぉ」
里子の喘ぎが再び大きくなっていくなか、少年は大好きな乳房をしがみつくように掴んで揉みしだき、キスの雨を降らせながら、懸命に腰を使っていた。
少年にのしかかられた里子がぺニスに突かれながら髪をかきあげると、そのセクシーな仕草に少年は歓喜し、里子も少年が与えてくる甘味な律動に自ら腰をゆらめかせ、ゆすりたてていった。
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