(あぁ…いっぱい…出てる…はぁぁぁ)
今も肉壷に感じているぺニスの脈動と、三度目の射精とは思えないほどの大量のほとばしりは十分里子の心を癒していた。
「あ、あぁぁ…」
少年は乳房に顔をうずめたまま呻いていた。
乳房に少年の息を感じそのくすぐったさに母性本能を刺激された。
「…うぅぅん…タクミくん…」
優しくつぶやく声にたまらなくなった少年はキュッと里子の体を抱きしめた。
「…里子さん…」
「なぁに?どうしたの?」
「…ごめんなさい…すぐ、終わっちゃった…」
初めてなら無理もない。里子も予想はしていたのだ。不安そうな少年に優しく答えた。
「ううん、気にしないで…素敵だったわよ…」
そう言いながら少年の背に回していた腕を解くと両手を乳房に持っていきすくいあげると、まるで赤ん坊に与えるように少年の口に乳首を含ませた。
「…吸って…」
少年はためらいもなく突き出された乳首をくわえ、交互にチュウチュウと吸いはじめた。
「ん、あ、あぁぁ…ん、いい子ね…」
里子は乳房に押しつけながら、右手で少年の頭を撫でた。少年の顔が豊満な乳房で埋まった。
少年に乳を与えながら、優しく問いかけた。
「どうだった?」
「すごく…き、気持ちよかった…」
少年の素直な意見が心地よく耳に響いた。
「そ、そんなに、私の身体、気持ちよかった?」
「うん…温かくて…」
「そう…よかった…」
少年の素直な告白に里子は胸をときめかせてた。少年の口調は甘えるような口調に変わっていたが、里子にはそれすら心地よかった。
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