学校が終り帰路についた僕。家の裏の通りで立ち止まった。
歓楽街も人並みが増え始めている。
通りと家を仕切る、この小高い塀の向こうであった、母との昨晩の出来事。
(・・・・・お母さんに・・・謝ろう・・・)
母が誘ってきたとはいえ、親子。僕にとっては、あまりにもショックな
行為だったから。そして、僕が知っている母である事を確認する為に。
塀の向こうにカバンを放り投げ、ジャンプして登った。
振り返ると呼び込みの男と目があい、いつもの事と、無視し家へ
飛び込んだ。
暑い日ざしがまだ残る夕方。ビールケースと洗濯機で狭い家の裏手。
裏口を開け、入った。右手に住居へ上がる階段。
母が居る2階へ行こうと狭い玄関にそ~~っと上がった。
その時だった。
『盗人かい?まさるちゃんは。・・・・・』
(しまった!おばあちゃんここにいたなんて!)驚いた。
この玄関脇に近い1階の店のトイレ。
金色に光る木漏れ日が、あたっているその扉が開いた。
のっそりと現れたおばあちゃんが、調理服のズボンを引き上げながら
『・・・お母さんに見られていたんだねえ~~やっぱり・・・・・』
そう言って、チャックを苦しそうに引き上げながら、僕を睨んだ。
(まさかっ!!)
『まさるちゃんのマラが大きいから・・・・それに・・・・・
あんな反り返りしてたんじゃ~~ねええ~~・・・・・・・・
女が思わず疼いてちゃうってマラ。・・・・・・・・・・・・』
チャックを引き上げていたおばあちゃんの手が、途中で止まった。
細く切れ上がった目じりが釣りあがり、ニタリと白い歯を覗かせた。
『裕子の口があんなに良かったのかい?
ヨダレたらしながら裕子の頭にしがみついちゃって・・・おもいっきり
だしたんでしょう?・・・・・・・・・・・・あんたらおばあちゃんが
覗いていたのもわからずに・・ふふふふ・・・・・・・・・・・・・・
裕子にあれだけしゃぶられちゃあそりゃああたまらないだろうねええ~~
何の音かしらと思ってね~・・・ジュパジュパと・・・・・・・・・・』
母が居ないと思いこのトイレでオナニーしていた時に
バレないでしていたつもりが、きっちりとおばあちゃんにはバレていて
その時ほどこしてくれたおばあちゃんの太いプクプクのやわらかい手での
射精。1度すればやはり母に隠れて2度、3度と。
『裕子は今、上で毒島さんと話しているから・・・・・・・店にお入り』
開店前の薄暗い部屋へ入ってゆくおばあちゃん。
振り返る前に見せた流し目に、大人の女性を感じた僕。
母を生んだおばあちゃん。それはみるからに豊かなお尻をしていた。
波打って弾み踊る尻肉、大きな曲線を描く調理服にシワができる
余裕などない。
店の置くからおばあちゃんのやさしい声がした。
『毒島さんねえ~・・別れたお父さんが作った借金の相手らしい・・・
お母さんが・・・・うらの呼び込みのお兄さんのお店に・・行くかも・
・・・・泡だらけのお母さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
頭を殴られたような驚きに襲われた僕だったが。
『ほほほほ・・・・・やっぱりじゃないか・・・・・・・・・・・・』
店に居た僕。
『あんた・・・・おへそにマラがへばりついてるじゃないか・・・・・
泡のお母さんを想像したんだね~~・・・・・・ふふふ・・・・・・・
さああ・・・おばあちゃんの口で・・・・・・・どっちがいいか・・・
ふふふ・・・その後は・・・おまえの筆おろしだよ・・・・・・・・・
おばあちゃんの中に・・・・ふふふ・・・・・いくらでも・・おだし』
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