「おばさん…」
つぶやきながら甘えるように肩に頭をあずけてきました。
(かわいい…)
ついさっきまで私をせめたててきた少年とは思えないその仕草と、あどけない顔に私は母性をくすぐられ、思わず腕を肩にまわし少年を優しく包みこみんでいました。
「…おばさぁん……」
少年が、まるでむずかるようにして毛布の中に頭を沈めてきます。
「あ……ん」
私は思わず声をあげてしまいました。少年が乳房に顔を埋めてきたのです。
「あぁぁ、おばさんのおっぱい…柔らかくてあったかい」
そう言いながら顔をうずめたままつぶやく少年。
「そ、そう?柔らかい?あっ…」
たぷたぷとした乳房の肉の感触と温もりに興奮してきたのでしょう、顔をただひたすらグリグリと乳房に押しつけ、両手を背中にまわして必死にしがみついてきました。
「あ、あぁ、ん…気持ちいいわ…かいくん」
時折少年の鼻先が乳首をくすぐってきます。
「あぅ…ん…んっ!あ…」
私は声をあげながら少年を受けとめ、なだめるように頭を撫でてやりました。
さらに少年は大胆になっていき、背中にしがみついていた手を背中からお尻、太ももへと這わせてきます。
「太ももとお尻も柔らかくて…気持ちいい…」
「あぁ、か、かいくん、くすぐったいわ…はぁぁぁぁ」
「おばさん、お尻も大きいね…柔らかくてたまんないよ」
少年の手がせわしなくお尻を撫でまわし、不意にお尻の肉をわしづかみにしてきました。
「ん!あっ…あんっ、そ、そんなこと言わないで…あ!あぁぁっ」
私は少年の手から逃れるように、ふしだらにもお尻をくねらせ喘いでいました。
「うぅ、う、おばさん…」
少年が呻き、乳房への頬擦りがさらにいっそう強くなり、お尻を掴む手にも力がこもってきました。
少年が呻く理由が私にはわかっていました。
お尻をくねらせる度、私の下半身に少年の勃起したぺニスが触れていたからです。
「あぁ、ん…あぁぁ、かいくん…うぅぅぅん」
もっとその硬い感触を味わいたいと思った私はわざと大げさに腰をくねらせ声をあげ、少年の勃起を腹部に擦りつけてしまっていました。
「ん…んぐ、む…はぅ…」
お互いの足を絡ませ合いながら、濃厚なキスさえ交わしていました。
ベッドの上で豊満な私の体と華奢で小さい少年の体がツタのように絡まり合い、激しくゆらめき蠢く様はまさに、年上の中年女と年端もいかない未成年の少年との背徳の行為という言葉がぴったりでした。
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