「ただいまぁ。ごめんなさい、こんな時間になってしまって…」
家に着くと真紀は、夫にそうわざと明るく言いながらバスルームに向かった。 熱いシャワーを浴びながら、涙が頬をつたう。
『あぁ…主人を裏切ってしまったわ…ごめんなさい、あなた…』
頭ではそう思っていても、佐久間の剛直を受け入れてしまった女芯は その悦びをわすれていなかった。 熱いシャワーが 真紀の亀裂に甘く淫媚な疼きを思い出させる。
夢であって欲しいと願いながらも、佐久間に刻み込まれた被虐の快楽。
長大な男根で擦り上げられ、何度も絶頂に追上げられた真紀。
バスルームから出ると、夫はすでに寝室で寝息をたてていた。
ベッドに入り目を閉じると、佐久間に受けた執拗な愛撫が蘇る。
『い、いや…思いだしたくないのに…』
手足を拘束され、いやらしく舐め回されている真紀が、閉じた瞼に映しだされる。
乳首を摘まれながら、閉じることのできない両脚の中心に舌を這わされ、悦楽の声をあげる真紀。
気がつくと真紀の胸の頂きは 硬く尖り、女芯は怪しく疼き始めている。
『あぁぁ…だ、だめ…思いだしちゃう…』
真紀の指は、真紀の意志に反し、コリコリと乳首を摘みながら、もう片方は下着の中で息づく淫芽を摩り始めていた。
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