[ジロー日記]
…第二部…
◆衝撃の映像④
上田君は妻の喘ぎに応える様に、
撫で回していた指先を恥丘地帯からクレパスへと滑り下ろしていった‥
その瞬間‥画面が切り替わり、
カメラはベッドの真後ろから二人の姿を捉えた映像を映し出す。
妻は、上田君の指の動きに合わす様に、伸ばしていた脚を開くと、
両膝を立て、
彼の指を自身の淫部へと導く様に両太股を大きく拡げて淫部を露に晒け出した。
何て‥卑猥な格好を‥
露になった性器を、カメラのレンズが正面から捉えている‥
画面に映し出された妻の秘部‥
いつもの見慣れた妻の性器がそこにある‥
この15年‥私以外、誰も触れる事など無かった妻の淫部‥
その妻の蜜壺は、
今はもう‥
この三ヶ月の間に、上田君のペニスを何度も食わえ込み、
彼のザーメンを何度も子宮の奥で受け止めてきたのだ‥
蜜壺からは既に愛液が溢れ出て、
バギナ全体をベトベトに濡らしていた‥
グロテスクに捲れた小陰唇から溢れ出た大量の淫汁が、
割れ目の中心を伝い肛門へと垂れ流れている‥
その卑猥な中心部を彼の二本の指先が這い回っている‥
「‥じゃあ今日も、いつもの様にクジラみたいに、
いっぱい潮を吹かせてあげようか‥?」
「‥ぁ、ぁん‥ん‥
ぃや‥ッ‥ぁん‥
‥今日は‥ダメ‥
ぁん‥ッ‥ベッド‥
が‥ぁん‥汚れちゃ
うから‥ッん‥ぁん
‥ぃや‥ッん‥だめ
‥ッん‥ッん‥ぁん
‥ここでは‥だめ‥
ッ‥ぁ、ぁん‥」
妻は、彼の言葉に必死で抵抗を示してる‥
しかし、
言葉とは裏腹に、
感じ始めた妻の躰は彼女の意思に背く様に、
無意識の内に腰を浮かせ、
くねくねと卑猥な格好で腰を動かし始めていた‥
彼は妻の喘ぎを無視したまま、
その腰の動きに合わせる様に、
妻の躰の中心部をまさぐり続けている‥
「‥ああ~‥和也~お願い‥焦らさないでぇ~‥
もう堪らないの~‥お願い~‥して、
してぇ~‥」
妻が焦れている‥
彼は妻を焦らしながら、
責めのタイミングを見計らっている様に私には見えた。
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