[ジロー日記]
…第二部…
◆衝撃の映像③
上田君は妻の反応に応え、
甘噛みしていた歯先に力を加え出す‥
乳首を噛み切ってしまうのでは‥と思う程の勢いで、
〃ガリ、ガリ〃と、乳首を噛んでいる。
「ぁっ‥ぁぁ~‐
‥ぃぃ‐‥そうよ~
ぁぁ和也~ぃぃ‐
ぁぁ‥もっとょ‥‥
もっと‥噛んでぇ~
ぁぁ~ぃや‐‥ぁぁ
ぁ~好っ‥きぃ~」
妻は瞼をしっかり閉じ、眉間にしわを寄せたまま、
躰を一段と反らせると彼の髪に絡ませていた指に、無意識の内に力を込めていた。
上田君は乳首を食わえた体勢のまま、
妻の恥丘に右手を滑らせ、
妻の陰毛地帯を掌で撫で回し始めている。
生え際が綺麗に整えられ、
軽くウェーブが掛かった茂みの中を、
彼の指先が這う様な動きで艶かしく踊っている‥
「‥ぁぁ~和也~‥
ぃや~‥焦らさない
でぇ~‥奥が‥
ムズムズするの~」
妻が放ったその言葉は‥
先ほど、何も知らずに飲んだ媚薬入りのシャンパンの効果が現れ始めている証だった‥
妻は自らが躰を開きクレパスを露にすると、
バギナへと彼の指を誘い始める‥
「触って欲しいかい‥?」
乳首から唇を離した彼が呟く。
「‥欲しい‥欲しい
のよ‥和也~‥ぁぁ
もう堪らないの~‥
いつもの様に‥早くしてちょうだい‥
お願い‥っ」
妻は彼の瞳を見つめ、
躰を捩らせながら鼻から息が抜ける様な甘ったるい声を発して彼にせがんでいる。
その口元には先程までピンクのルージュが綺麗に塗られ、
唇から艶かしい輝きを放っていたが、
先ほどのディープキッスでそのルージュは完全に剥がれ落ちてしまい、
妻の口元は今はお互いが貪り合った唾液でべっとりと汚れていた‥
妻は、
私とのセックスの時にも性感が高まってくると今と同じ様に激しく求めてくる。
しかし、
こんな風に甘ったるい声を発しながらせがむ妻の姿を観るのは初めてだった‥
普段見ている清楚で上品な妻の姿はもう其処には無い‥
妻の裏の顔が徐々に露になり始めていた‥
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