◆妻の愛人⑨
「それでは、今日はこの辺で失礼します。
今日は、お会いする事が出来て本当に嬉しかったです。
一緒にセックスLIFEを楽しんでいきましょう。
何か有ったらお電話下さい。」
「ああ、こちらこそ宜しく頼むよ。
私の願望を叶えてくれる上田君に感謝するよ。有難う!」
15:00過ぎにホテルを出た帰宅途中に‥
妻から着信が入った。
「パパ~?
今練習場に来てるんだけど‥どこ‥?」
妻にはゴルフの打ちっぱなしに行ってくると告げて家を出たのだった。
「‥ああぁ~‥
練習場で知り合いとばったり会ってね~練習を切り上げて、一杯やってたんだ‥」
「あら、そうなの‥梨恵が私もしたいって言ってるから来てみたのにぃ‥
‥‥‥‥‥ 梨恵、残念ねぇ‥
パパもう止めちゃったんだって‥!」
「ちょっと梨恵に代わってくれるかな‥」
「梨恵‥パパが代わってって‥
‥‥もしもし~ぃ」
「梨恵‥ごめんな‥なんだったら今からそっちに戻ろうか‥?」
「良いよ別に‥
少し見てみたかっただけだから‥!」
「そうかあ‥
悪かったなぁ‥
今度、教えてあげるからなぁ‥
ママに代わってくれる‥」
「はぃょ‥はいママ‥!
はい、もしもし‥」
「今から帰るけど‥そっちはどうするの‥?」
「そうねぇ‥?
梨恵とも久しぶりだし‥
少しお茶でもして、それからお買い物して帰っても良いかしら‥?」
「ああ、良いよ‥!俺は平気だから、
ゆっくりしておいでよ‥!」
「わかりました。
なるべく早く帰ります…!」
帰宅した時に、
手に持ったこの紙袋のことを、何て説明しようかと考えていたとこだったのでラッキーだった。
帰宅し‥、
上田君から貰った媚薬の説明書を読み、妻に見つからない様に隠し場所の思案をする。
バイアグラは自分のデスクの中で大丈夫だ。
問題は、ドリンク剤とゼリーの隠し場所だ。
妻が滅多に掃除の時に手を付けない、
直ぐに取り出せる場所でなければならない。
思案の結果、
ドリンク剤は一本だけ取り出し、残りはバイアグラと一緒にしてデスクの中に入れて、鍵を掛けた。
そして一本をビデオラックの後ろに隠す。
ゼリーは、エッチの最中に使用するので、手の届く場所でないといけない‥
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