◆妻の喘ぎ声⑥
もう既に30分以上も電話の向こうで繰り広げられている妻と上田君の性交…
自分の性行為を私に聴かれているとも知らないで喘ぎ狂う妻の声…
妻は今‥
妻である事、そして母である事を忘れ、ただの一人の女へと変貌し、
自らが開いた躰の中で、
挿入を繰り返す彼のぺニスの激しいピストン運動に、
歓喜の声をあげながらアクメに向かって昇り詰めていく姿を私の前にさらけ出している…。
電話の向こうの上田君は、
そろそろフィニッシュが近づいてきているのか…?
彼の吐く息づかいが、
〃はぁ、はぁ、〃と荒くなっている。
それに重なる様に妻の声も、
一段と甲高い必死な喘ぎ声へと変化しだした。
「ぁ゛ぁ゛‥ぃぃ゛ぃぃ゛‥すき‥ッ‥ぁ゛ぁ゛‥か‥和也‥す‥‥‥すきよ‥ぁ゛ぁ゛‥も‥‥‥もっと‥ぁ゛‥ぁ゛っ‥‥‥強く‥ぅ゛突いて‥ぅ゛ぅ゛‥ぉ‥奥まで‥ぁ゛‥ぁ゛‥突いて‥ッ‥ぁ゛‥ぁ゛‥ぁ゛んぁん‥ぁん゛ぁん‥そぅ‥ッ‥そこ‥ッぃぃ‥ぃぃ‥ぃぃ‥ぁん゛ぁん゛ぁん゛突いて〟‥突いて〟突いて─‥あぁ─」
「はぁ‥はぁ‥はぁスケベだな良子は‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥いつも以上に‥‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥今日の良子は‥‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥スケベで淫らしいよはぁ‥はぁ‥はぁ‥‥‥」
「ぁ゛〟ぁ゛〟ぁ゛ そ‥そうよ‥ぁ゛ぁん‥す‥スケベよ‥ぁ゛‥ぁ゛‥ぁ゛も‥もっと‥ぁん‥ぁん‥スケベって‥ぁ゛‥言ってっ‥ぁぅ〟ぅ〟ぅ〟…‥」
「スケベだ!‥‥‥はぁ‥はぁ‥良子は!‥
はぁ‥はぁ‥淫乱女だ!‥淫乱!‥淫乱!‥はぁ‥はぁ‥」
「ぁぁぁ─‥‥‥‥嬉しぃ─‥‥‥‥‥ぁぁ゛‥ぁぁ゛‥
も‥‥もっと‥‥‥い‥‥言って─……ぁん‥ぁん‥ぁん‥もっと‥もっと…‥ぁ゛‥か‥‥和也‥いじめて‥ぁ゛ぁ゛いじめて─‥ぁぁ─も‥もっと‥ぁぁ‥いじめてぇ─
ぁぁぁ─‥‥‥‥」
私は、無意識のうちに右手に包み込んだぺニスを必死でシゴいていた。
そして、右手の動きにつられる様に、
携帯を持つ左手がぶるぶると激しく震え出してたのだ。
「はぁ‥はぁ‥はぁ どうだい‥良子!俺のチ〇ポは!‥」
「ぁ‥ぁぁ─
ぃぃ─‥ぃぃの‥
ぁぁ‥し‥‥子宮にあ‥ッ‥たる─ッ‥ぁ、ぁぁ‥‥‥ぁ‥ぁぁぁ─‥」
「言ってごらん‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥何が良いの‥‥はぁはぁ‥はぁ‥‥」
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