◆妻の喘ぎ声⑤
私はこの時改めて、
決して人には言えない〃寝取られ願望〃と言う性癖を持ってしまった男だと言う事を再認識をさせられた。
再び上田君の声が聴こえてくる‥
「ぁぁ─‥良子さん
気持ちいいよ─‥
こっちを見て…!
俺に良子さんの顔を
良く見せて…!
ぁぁ、そうだよ…
とっても綺麗だよ、
良子さん…!」
「ぃゃ─ん、和也‥
どうして今日は、
さん付けで呼ぶの─‥?
いつものように良子って呼び捨てで呼んでぇ─‥」
愛しいそうに甘える妻の声が聴こえる‥
多分、いつもは妻の事を呼び捨てで呼んでいるのだろう‥
今日は、上田君が私に気を使い、
さん付けで呼んでいるのだろうが、
私に聴かれている事など知るよしもない妻が本気で彼に甘えているのだ。
私の知らない妻の本当の姿を垣間見た瞬間だと思った。
「あ~ごめんよ…!良子が余りにも素敵だから少し意地悪してみたかったんだ…!」
「ぃゃ~ん…
和也のいじわる‥!
ぁぁ─‥かずや─‥
好きよ─‥!
ねぇ~かずや─‥
抱いて~‥
子宮が疼くの~‥
早く抱いて~‥
和也が欲しい─‥」
何て淫らしい妻だ…
「俺の何が欲しいの…?
ちゃんと言ってごらん、良子…」
「ぁぁ─‥かずやの
オチ〇ポが欲しい~
欲しいの‥オチ〇ポ
が、ぁぁ─‥だから
早く‥して─‥」
「ぁぁ─良子‥
何て素敵で淫らしいんだ…!
それじゃ~良子の好きなチ〇ポでおもいっきり突いて良いか…!」
「ぁぁ─良いわ─‥
いつもみたいに‥
おもいっきり‥
突いてぇ─‥!」
その後‥暫く唇を吸い合う様な音と、
たまに聴こえてくる、妻の、ぁぁ─と言う喘ぎ声が続いた‥
私のぺニスは完全に勃起状態となり、
とうとう辛抱出来なくなってしまった私は、急いで二階の寝室に向かい、
一旦携帯をベッドの上に置くと、急いでズボンとパンツを脱ぎ捨て、下半身丸出しの格好になった。
勃起したぺニスの先からは‥既に大量の先走りの汁が溢れ出し、ベトベトの状態になっていた。
再び携帯を耳に押し当て‥私は無意識のうちにベトベトになったぺニスに掌を添えて、
お恥ずかしい話だが、あれほど上田君に念を押されていたオナニーを始めてしまていた。
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