◆媚薬の効き目⑦
我慢の限界を感じた私は、腰の動きを緩めて逝く寸前の妻に呼びかた。
上田君が言っていた様に、
妻に悟られない様、少しだけ言葉で責めてみたくなったのだ。
「な‥何で、今日はこんなに淫らしいんだ‥!
いつからこんなスケベな女になった‥」
「ぃゃ‥ッん‥‥
そんな‥ぁッ‥‥ぃ
ぃ方、ぁぁ~‥しない
でぇ~‥ぁぁ~、ぁぁ~
いつも‥より‥し‥
子宮が‥疼く‥の~‥
ぁぁ~感じるの‥ぁぁ
だから‥ぁぁ、もっ
と‥もっと‥ほしぃ
の‥ぁぁぁ─…‥」
「どうだ!‥ここか
‥ここか!‥どこだ
?‥」
「そこッ‥そこょ‥
そこッ‥ぁ゛ぁ゛」
「どこだ!‥どこが
いいんだ!…
言うんだ!…
ちゃんと言ってみる
んだ!…良子!…」
「ぁぁ~‥ぉ‥ま‥〇
こ‥が‥ぃぃの~‥」
私は再び腰の動きを速めていきながら、
今日はきっと最高の射精感を味わう事が出来る……という期待を込め、
フィニッシュに向け妻の子宮め掛けぺニスを打ち突けていった。
「ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛
あなた‥ぃぃ‥ぃぃ
ぁ゛もうだめ゛…
ぁ゛ぃく、‥ぃく、
ぃッ‥ちゃう‥ッ」
「いくぞ!‥いくぞ
良子!‥出すぞ!」
「ぁぁ~‥きて‥きて
中に‥ッ‥中に‥」
「良いのか?‥
中に出して!‥
大丈夫なのか?‥」
わざとらしく私は訊ねてみた。
「ぃぃの゛‥ぁぁ゛
大丈夫゛!‥‥
大丈夫だから゛…
出して‥出して!‥
中に‥ぁぁ゛ぁぁ゛
いっぱい゛‥だ‥し
‥て‥え‥ぇ─…‥
ぁぁ―──…‥‥」
射精の瞬間、
〃ビュッ、ビュッ〃
と、凄い勢いで、
何度も、何度も、
ザーメンが尿道を伝って放出されるのが判った。
快感の中で、
私は躰を震わせながら、妻の子宮めがけ大量のザーメンを放出して果てた。
一度射精を終えた後にも関わらず、
バイアグラの効果のせいで、
ぺニスは、妻の膣の中で硬く勃起したまま、
〃ビクン、ビクン〃と脈討っている。
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