◆媚薬の効き目⑤
これまでの妻のフェラチオは、
お世辞にも上手いと言える程のテクニックを持ち合わせていた訳でも無く、
妻の口でフィニッシュを迎えた事は一度も無いのだ。
それが‥今のこの妻の絶妙な程の唇の使い方と舌の絡ませ方‥
一体どうなっているんだ‥?
いつの間にこんなテクニックを身に付けてしまったんだろう‥?
今までの私とのセックスは一体何だったんだ‥?
それ程、上田君の調教が凄いと言う事なのか‥?
彼は私より一回りも若いと言うのに‥
一体どんな人生を歩んで来た男なんだろう‥?
ほんの二ヶ月足らずで妻をここまで変えてしまう彼のテクニックとは一体何なんだ‥?
私は我慢の限界を感じてしまい、
思わず腰を引いて妻の口からぺニスを引き抜いた。
口の周りをベトベトに汚し、
〃トロン〃とした瞳で見つめる妻を立たせると、ベッドに仰向けに寝かせた。
全裸の妻を、
こうして見るのも久しぶりの事だ。
乳輪の中心で、突起した乳首がいつもよりデカくなっている様な気がする。
指で乳首を挟み、
軽く摘まむと、
妻は〃ビクン〃と躰を震わせて喉の奥から喘ぎ声を漏らし始めた。
「はぁぁ―─…」
躰が敏感になっているのは媚薬がもたらす効果なのかは判らないが、
いつもより乳首が硬くなっているのは確かだ。
震える妻が、躰をくねらせながら鼻息を荒げ、舌を絡ませてくる。
私は妻と舌を絡ませたまま、
乳首からクレパスへと指を下ろしていく。
バギナに触れると、溢れ出た粘液が指に絡みベトベトになる。
勃起して硬くなったクリトリスへ少し触れただけで、
再び〃ビクン〃と躰を反らせ、更に大きな声をあげた。
「あッ‥ああ─‥ッ
ぃや─ッ‥ッ‥ッ
もう‥ッだ‥め─ッ
してッ‥してッ‥
して─ッ‥ぉ、ね、
が、い─ッ‥‥」
妻の喘ぎと悶える姿に、
我慢の限界を感じてしまった私は、
妻に重なり両膝を折りながら太腿を拡げていった。
「欲しいのか‥!」
「欲しい!‥欲しい
の!‥して─‥!」
「よ~し‥じゃあ
入れてやるからな!
‥」
「ッ‥いれて─!」
ぺニスを膣口に当てがい、ゆっくりと腰を沈めながら膣内奥まで一気に貫く‥
久しぶりに味わう
膣の感触がぺニスにまとわり浸いてくる‥
直ぐにでも、射精してしまいそうだ‥
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