◆媚薬の効き目②
妻がアイスコーヒーを飲み干してから
10分近くが経った‥
が‥?、
今のところまだ妻に目立った変化は現れない‥
アルコールを飲ませれば効き目が現れるかも‥と思い妻にワインを飲ませてみる事にした。
「ママ‥ワインまだ有ったっけ‥?」
「えぇ、有るわよ。飲む‥?」
「ああ、少しだけ飲もうかな‥
ママもたまには付き合ってくれよ‥!」
「そうね‥
少しだけ飲んじゃおうかな‥!
何か‥お肴、用意するわね‥!」
「いや‥
別にワインだけで良いよ‥!」
「私が食べたいの。頂き物の美味しい生ハムがあるのよ‥」
そう言うと妻は
キッチンに消えて行ってしまった。
私は、少しでも早くワインを飲ませたかったのだが、
無理に断るのも不自然だし‥ソファーに座ったまま、妻が戻って来るのを待つしかなかった。
妻がワインと生ハムをトレーに乗せて
キッチンから戻ってきた。
「はい、お待たせ!フゥ~ッ‥‥」
ワインを注ぐ妻の顔が赤くなってる‥
「どうした‥?
熱いのか‥?」
「んーん‥少し動悸がするの‥
最近‥急にこんな風になることがあるのよ‥
フゥ~ッ‥」
両手で〃パタパタ〃と顔を扇いでいる。
媚薬が効き初めたのだと確信した。
「さっ、飲もう!」
グラスを合わせ、
乾杯をする。
ワインを飲みながらテレビを観ている振りをして、
妻の様子を横目で観察する。
妻は一口、ワインに口を付けたが、
後はテーブルにグラスを置いたまま飲もうとしない。
右の掌を胸に当て、目を瞑ったままジーとしている。
頬が赤く高揚している。
私は、本当に胸が苦しいのかも知れないと心配になり、
思わず声を掛けてみた。
「どうした‥?
気分でも悪いのか‥?」
〃ハッ〃となり、
妻が目を開いた‥
「‥大丈夫‥!
少し‥熱いだけ‥」
「そうか‥
それなら良いが‥」
妻はテレビに視線は向けているが、
気持ちは此処に在らずの状態に見える。
右手は胸を押さえたまま、太ももをピッタリと閉じ、
左手は拳を作りスカートの上から股間を押さえている。
膣の奥が疼き出してるのか‥?
しきりに、閉じている両脚を擦り合わせる様な仕草をしてる。
「どうしたの‥?
オシッコでもしたいのか‥?」
※元投稿はこちら >>