◆新たなる快感⑤
「…はぁ、、はぁ…
……私の中に…
……………
オシッコ、、、、、ちょうだい!‥…」
私は、綾子が呟いたその一言に…
仰天してしまった。
…………………
これ以上、記すのは…流石に辞めときます。
綾子の性癖について正直に綴るべきかどうかで悩み、
結果として、綾子の性癖部分をカットしてしまうと、
話の流れが実録日記では無くなってしまうと判断し、
有りのままの綾子の描写を描いてきました。
しかし、
流石にこれ以上、
綾子の恥態をさらけ出してしまうと綾子のイメージが余りにも壊れてしまい、
皆さんに引かれてしまいそうな気がします。
そう言った理由で、この部分だけは省かせて頂きました。
中途半端になってしまいますが、
どうか、ご理解下さい。
…………………
綾子と一緒にジャグジーに浸かり、色々な話をした。
そして、
シャワーを済ませた私は先にベッドルームへと戻った。
綾子は、自身の尿で汚れてしまった全身を丹念に洗い流している…
時計の針は16:00を回っていた。
その時…
時刻を確認した瞬間…
私はハッとなり、
昨日上田君に電話で告げられていた会話を思いだした。
今日の16:00頃に妻に電話をする様、彼から告げられていたのだ。
彼が妻を抱いている最中に、
私からの電話に妻を何とかして出させるから、
私の電話に出た妻の様子をお互い楽しもうという彼からの提案だった。
既に16:00を回っていた事に気づいた私は慌てて妻に電話を入れてみた。
「―‥―‥―‥―‥
―‥―‥―‥―
―‥―‥―‥―」
十回程呼び出した後、
妻の携帯は、
留守電の音声案内へと切り替わってしまい、妻は出なかった…
着信に気づかないのか…?
それとも…?
妻が電話に出る事を拒んでいるのだろうか…?
上田君は、妻を説得すると言っていた…
一呼吸おいて、再度電話してみた。
「―‥―‥―‥―‥ ―‥―‥―‥―‥
―‥―‥―‥―‥
、は、はぃ、!」
で、出た…!!
「あ、ママ…俺…っ!」
心臓の鼓動が急激に高鳴り始める…
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