◆綾子の過去⑤
私は綾子を抱き締めたままベッドに倒れ込むと、
夢中で唇を重ね、
口の中で蠢く綾子の舌に乱暴に舌を絡めながら、
まるで狂ったかの様に綾子の唾液を夢中で貪っていた。
「んぐッ‥んぐッ
ん‥ッふ‥ん‥ッ」
綾子も狂った様に、重ねた口の奥で、
もがき喘いでいる‥
私はこの時‥得体の知れない興奮に襲われてしまい‥
私の理性は何処かに吹っ飛んで‥
気が付いた時には私は仰向けの綾子の下半身の前に膝を付き、
彼女の太股を折り曲げながら大きく拡げ、二本の指を彼女のバギナの奥に挿し込むと、
既に淫汁でヌルヌルに濡れてしまっている膣壺に激しい刺激を与えていた。
膣入口上部のGスポット付近を二本の指で擦る様にしながら激しいストロークを繰り返す‥
すると‥
半透明な液体が‥
指の動きに合わす様に
〃ビュッ、ビュッ〃
と、膣の隙間から勢いよく吹き出し始めた。
「‥あ‥ッぐ‥ぅ‥
ぃ‥ぃやッ‥ん‥‥
だ‥だ‥ッめ‥ぅ‥
で‥出ちゃ‥ぅ‥ぐ
お‥お兄ちゃん‥ぅ
だ‥だめッ‥ん、ん
で‥出ちゃ‥ぅ‥ぅ
あッ、あッ、あッ‥
だめ-ッ‥オシッコ‥
オシッコ‥出ちゃう
‥ぅ‥ぅ‥ぃ‥やん
出ちゃうッて‥ッ‥
あッ、あッ、あッ‥
だ‥‥‥だめー--‥ ‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥」
私は綾子の必死な叫びを無視し続けた…
「‥ぁぅ‥ぅ‥ッ‥
ぉ‥お兄ちゃん‥ッ
だめ‥ッ‥ぁ‥ぁ‥
で‥出ちゃう‥ぅ‥
出ちゃうっ‥て‥ッ
ッ‥ぅ‥ぁ‥ぁ‥」
「出せ、綾‥!、
良いぞ出して‥!」
綾子のバギナから
〃ビュッ、ビュッ〃
と、勢いよく吹き出る淫汁は、
徐々に水気を帯び始めていた。
ベトベトに汚れた彼女の陰部からは‥
微かに‥
あのオシッコ特有のアンモニア臭が立ち込め始めていた‥
「ぃ‥ぃやあ~‥ッ
ぉ‥お兄ちゃん‥ッ
ゃ‥やめてぇ~‥ッ
ここでは‥ッ‥ぁ‥
ぃ‥やあ~‥ッ‥
ね‥ッ‥お願い‥ッ
ぉ‥お風呂‥ッ‥
お風呂で‥ね、ぁ‥
ぁ‥ッ‥ぁ‥ッ‥
ぉ‥お願‥い~‥」
お風呂!!‥
綾子のその叫びを聴いた瞬間‥
私は我に還った。
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