◆綾子の性癖③
次第に‥昂っていた綾子の感情は治まりだし、
瞳の奥から溢れ出る涙も止まり、徐々に綾子は平静を取り戻し始めた。
涙で潤んだ瞳で私を見つめる綾子の顔‥
‥綺麗だ‥!
「 ‥‥綾‥ッ
後悔してるのか?」
「‥んーんッ‥!
後悔なんかしてない‥!
‥‥‥‥‥ ‥嬉しいの‥!
‥‥‥‥‥ 私‥嬉しいの‥! ‥‥‥‥‥ お兄ちゃんに抱かれてる‥って感じたら ‥‥‥‥‥ 私、嬉しくって‥
‥‥‥‥‥‥ ‥‥急に涙が‥
‥‥‥‥‥‥ 何故か涙が‥出てきちゃったの‥!
‥‥‥‥‥‥ ごめんなさい‥!
‥‥‥‥‥‥ もう泣かないから‥!」
何て可愛い事を‥
「 ‥綾‥ッ!
‥‥‥‥‥‥‥ ‥好きだ‥!」
私は‥
綾子が言ったその言葉を聞いた瞬間‥‥
心の奥底から言い様のない熱い感情が湧き上がり、
思わず彼女の躰を強く抱きしめながら荒々しく唇を重ねた。
重ねた唇の奥で、
蠢く舌が絡み合い、互いの口から溢れ出る情熱の液を貪り合う‥
限られた二人だけの時間をまるで惜しむかの様に‥
それでも刻は少しづつ過ぎていく‥
お互いが腕を背中に回し、
躰を密着させ抱き締め合いながら夢中で唇を貪り合う。
綾子の熱く潤った膣内の、
奥深くにまで突き挿した私のペニス‥
固く張ったペニスを腹筋に力を込め、
〃ビクン、ビクン〃
と二度、三度と跳ね動かした…
「 ‥ぁッ‥!
‥‥‥‥‥‥‥ ‥‥‥ふッ‥‥ お兄ちゃん
‥‥‥‥‥‥‥ ‥動いてる‥!」
嬉しそうに呟いた綾子は、
ペニスの動きに合わせる様に、
〃ヒクッ、ヒクッ〃
と膣内全体を収縮させペニスを締め付けてきた‥
‥‥ぁぁ凄い‥‥
出産を経験した性器とはとても思えない程、綾子のバギナは私のペニスにまとわり浸いてくる‥
刺激が一気にペニスに伝わってくる。
「‥ぁ‥ああー‥
‥‥‥‥‥‥‥ ‥お兄ちゃんの‥
‥固いっ‥好き‥ ‥‥‥‥‥‥‥ お‥お兄ちゃん! ‥‥‥‥‥‥‥ 好きッ‥好きよ‥ ‥‥‥‥‥‥‥ だ‥抱いて‥ッ
‥‥‥‥‥‥‥ お願い‥ッ
‥‥‥‥‥‥‥ もっと強く抱いて‥ ‥‥‥‥‥‥‥ お兄ちゃんだけの綾にして‥!」
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