◆綾子の裸体⑦
「ぁッ‥はぁ―ッ」
一瞬、たじろぐ様になりながら綾子は、身を引きながら私の両腕から逃れようとした。
黒々と茂った陰毛に顔を埋めた私は、
息苦しさに噎せ反りそうになりながら、綾子の陰毛地帯からバギナへと夢中で舌を這わせる。
「ぃ‥いやッ‥‥
だ‥駄目ッ‥ん!」
綾子は、反射的に腰を引き前屈みになる。
「綾‥!
少し脚‥開いて!」
「ッ‥‥駄目よッ‥
‥‥‥‥‥‥ ‥‥シャワー‥‥
浴びてないから汚いよ‥!」
「汚くなんかない! ‥‥‥‥‥‥ そのままの綾の躰を味わってみたいんだよ‥!」
「……だって…… ………………‥
良いの‥?本当に…?」
「‥ああーッ‥!
…頼む…!」
「ジロー兄‥ッ
‥‥‥‥‥‥ 」
そう呟くと綾子は‥ヨロヨロとなりながらも、
両脚を肩幅程の広さに開いた。
陰毛の隙間から割れ目の上部が顔を覗かせる。
その瞬間…
陰部から…
女性が感じた時に放つ、
あの何とも言えない女性ホルモン特有のチーズ臭が鼻を被う。
男性の中にはこの女性器特有の臭いが苦手な方も多いと思われるが、
私は、女にしか放つ事の出来ないこの独特の臭いが昔から大好きなのだ…
彼女の性器からは…既に大量の膣汁が溢れ、
開いた大腿部の付け根は、彼女が漏らした膣汁でベットリと濡れて妖しく光っている。
下から綾子の顔と性器を交互に見上げた…
眉を寄せ、
瞼をしっかりと閉じた綾子の顔は真っ赤に高揚している。
初めて見る綾子の性器‥
それは茶褐色をおび小さめの大陰唇は捲れ、
小陰唇の間に突起したクリトリスが顔を覗かせている。
私は立て膝を付いたままの体勢で綾子の腰を両手で顔の前に引寄せると、
夢中で彼女のバギナに舌を這わせた。
「ぁ‥ぁ‥ぃ‥や‥ぁあ―…‥‥!」
たったままの綾子が〃ビクン、ビクン〃と躰を震わせた。
溢れ出た綾子の膣汁が、私の口の周りをベトベトに汚す。
私は夢中で
大陰唇から小陰唇に舌を這わせ、
クリトリスから膣口へと舌を動かした。
アンモニアが混ざった膣汁が舌先を痺れさせる‥
私は舌を陰部に這わせながら両手を伸ばすと、
張りのある乳房をわし掴み、荒々しく揉みくだした。
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