◆綾子の裸体⑥
その周りを囲む乳輪‥
乳輪の色も茶褐色で妻よりも大きい乳輪の形をしている。
色白の肌をした綾子だから、乳輪の色が特に目立ってしまう‥
綺麗な綾子からは
想像がつかないそのギャップが、綾子を淫乱な女に映している‥
そのギャップが実に良い‥
「綾‥とっても綺麗だよ‥!」
「 ‥‥‥‥‥ 恥ずかしい‥!」
顔を赤らめ瞼を閉じたままの綾子が微かな声で呟いた。
「綾の全てを俺に見せてくれ‥!
‥‥‥‥‥‥ 下も脱がすよ‥!」
小さく頷く綾子‥
私は綾子の正面に両膝を付いて、
両手を後ろに回し、スカートのホックを外すとファスナーをゆっくり降ろし、
スカートを腰から落とした。
肌色のバンティーストッキングの下に、ブラジャーとお揃いの紫色の小さなバンティーが姿を現した。
ストッキングを破かない様に気を使いながら両脚から抜き取ると、
紫色のバンティーに指を引っ掛けて静かにバンティーを下ろしていく‥
徐々に露になる綾子のクレパス地帯‥
ウェーブの掛かった黒々とした多めの陰毛が遂に私の鼻先に現れた。
………………………
綾子の上品な顔立ちからは想像もつかない程の、黒々としたクレパス地帯が現れ私を驚かた‥
その地帯は、私が想像していた物とはかなり違っていた‥
しかしそのギャップが綾子をより一層、淫乱な女に写し出している…
私はここ数日‥
この綾子の裸躰を、何度想像した事か‥
その度に湧き起こる自慰への欲求を今日まで必死で耐えてきた‥
くびれたウエストからヒップへと張り出した躰の線は、
とても子供を産んだ
35歳の女の躰とは思えない程、官能的な美を保っている‥
この時私は綾子から一端離れ、
遠目から彼女の全身像を眺めて観たい‥という思いが頭を過ったのですが…
目の前の、
綺麗に処理され、
ウェーブの掛かった太くて短かい陰毛地帯が放つ淫靡な匂いに、
私の心は金縛りにでも遇ったかの様に、その場から逃れられずにいた。
私はその匂いに誘われる様に、
気が付いた時には彼女のヒップに両手を回し、
黒々とした陰毛地帯に夢中で顔を埋めていた。
彼女のクレパスから香る、
微かな石鹸の匂いと汗とアンモニアが混ざり合った様な甘酸っぱい匂いが意識を朦朧とさせていく‥
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