◆綾子の裸体⑨
「綾‥ッ‥
もう我慢出来ない‥!」
私の叫びを聞いた綾子は無言で頷き、
トランクスの両端に指を引っ掛けると、ゆっくりとトランクスを降ろし始めた‥
途中‥ペニスの先がトランクスに引っ掛かってしまう‥
トランクスの前面を手前に押し広げながら降ろしていくと、バイアグラの力で、パンパンに固く膨張したペニスが綾子の目の前に天を仰いだ姿で現われた。
驚きの表情で見つめる綾子は、
何度も瞬きをしながら口が半開きの状態で見ている。
「す‥‥凄い‥‥!こんなの‥‥
‥‥‥‥‥‥‥ こんなの初めて‥
‥‥‥‥‥‥‥ いつも、ジロー兄‥こんなんなの‥?」
「いつもじゃないよ‥!
相手が綾だからだよ‥!」
バイアグラの効き目のせいで、痛い位に ペニスが腫れている‥
軽く腹筋に力を入れるだけで、まるで生き物の様に
〃ビクン、ビクン〃と反り返るペニスの先からは先走りの汁が出てベトベトに濡れて光っている。
眼を丸くして見ていた綾子は、
まるでペニスに吸い寄せられるかの様に手を添えると、
口を近づけ舌を這わせ出した。
蒼白い血管が何本も浮いたグロテスクなペニスを、綾子の舌が愛しそうに根元から亀頭へと、
這いながら何度も往復している。
「ぁぁー‥綾‥!
気持ちいいー‥!」
私の叫びに反応した綾子の口が遂に‥
ペニスを口に含むと、ゆっくりとした動きでヘェラチオを始めた綾子‥
「ぅ、ぅ、ぅうう‥ぁ、ぁ、ああ‥‥」
射精感が一気に押し寄せ、快感が脳天を貫く。
「‥んぐッ‥んぐッ‥んぐッ‥んぐッ」
声にならない様な唸り声を発し、無心で頭を動かす綾子‥
〃ジュポ、ジュポ〃
と卑猥な音を奏でながら亀頭の先から根元までを、
何度も吸い上げ顔を激しく動かす‥
取り憑かれた様にペニスにしゃぶり付き口一杯頬張る綾子の姿は余りにも妖艶すぎる‥
口の周りをベトベトに汚し、ストロークをする綾子の口元からは唾液が流れ落ちていく‥
―次話へ続く―
※次回、新スレッド《綾子の性癖》です。
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