人妻熟女 官能小説

②帰宅後の思い

お会いできなくても、女の心と体を丸裸して解放なさる…ジローさん…あなたは悪い人ね。セクシーな大人の男に弱いのよ…私。ジローさん…連載の続き、よろしくね。みなさん、お待ちよ。リアルな日常とバーチャルな官能、過去から続く淫靡な世界…ジローさんなら、たやすく使い分けなさるでしょ？まだしばらくはバーチャルラブと番外編を楽しみましょ。私たちなら可能なはずよ。似た境遇の似た者同士なんですもの。『みんなの佳那子』と思っているのはあなただけ。みなさんは、『番外編のジローと佳那子』の結末も、楽しんでくださってると私は感じてますの。恵子さんの中で狂ったジローさんが好きよ。とってもステキでした。恵子さんを逝かせたあなたの魔法、私にもかけてくださるでしょ？
明日から、また佳那子と遊んでくださいね。とっても楽しいもの…。ジローさんに「佳那」って呼ばれて、凄い嬉しかった。ずっと佳那っ呼んでくれたらＨなテンションあがりっぱなしかもしれませんね…。甘く淡く記憶に残る一生の思い出になることでしょう。

私の顔を見て安心した主人は今、お風呂に入っています。

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