◆綾子の告白⑪
私はパンストとパンティを指で掻き分けて、汗ばんだ陰毛を撫でながら綾子のバギナに直接触れてみた。
そこは既に、大量の汁が体内から溢れ出していて、グッショリと濡れていた。
「ジ、ジロー兄‥
今日は駄目‥!
今日はもう帰らないといけないから今度‥
今度ゆっくり会おう‥!」
綾子の必死な言葉で我に返った私は、
室内の掛け時計の時刻を確認してみた。
時計の針はもう既に
22:00になろうとしていた。
結衣ちゃんの事を、お袋さんに預けて外出して来ている綾子の立場を考えると、これ以上遅くなるのはマズイ‥
そう判断した私は、
名残惜しい気持ちを抑え込みながら、
次に会う日の約束をして、この日は綾子と別れたのだった‥
―次話へ続く―
※次回新スレッドは
《約束の日》です。
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