人妻熟女 官能小説

３学期も始まり、スキーシーズン到来♪　昇の得意分野でもある。
お菓子屋のお姉さん順子。　殆ど、幼馴染同様に仲がよかった。
結婚して、昇とは何年も会っていなかったが、最近、実家に戻ってきてい
た。
母らが話していた噂では旦那さんに浮気されて、夫婦喧嘩になって、
息子と妹の二人の子供を連れて実家に戻ってきたらしい。
そもそも、大学生時代に出来ちゃったになって、中退して結婚したらしい。

毎年行っているペンションに１泊でスキーに行くので、事前にお菓子などを
買出しに行くと順子が対応した。
お菓子屋と言っても問屋に近いようなもので、店先で売っているだけなので
安い！
あさってから１泊でスキー行くからなどと話していると、
順子は、あれだけ好きだったスキーも結婚後は赤ちゃんがいて、一度も行っ
ていないと昇に愚痴をこぼした。
　まだ、部屋空いてたら一緒に行ってもいい？
携帯からオーナーに電話で確認するとＯＫの返事がきた。
子供二人は、順子の両親がみてくれるとのこと。
最初は電車とバスで行く予定だったが、順子が、両親同居の義姉の車を借り
昇をピックアップしてくれたおかげで２時間ほどで到着。

毎年行くペンションなので、早め到着でも荷物預かってもらってオーナーの
子供の部屋で着替えさせてもらって二人でゲレンデへＧＯ！

スキーを終え、日が暮れる前にペンションに戻り部屋へ移動すると、そこま
で。
あれ？順子の部屋は？　オーナーが完全に彼女か家族だと勘違いしてしまっ
たらしい。
順子と相部屋。　他は満室。　しかもセミダブルだし。
一人で泊まる予約だったので、そうなってしまったのだろう。

夕食を終え、部屋に戻りベッドの上でジャージ姿のまま、寝転がり、
昔話に花が咲く二人。
彼女できた？とかファーストキスとか聞かれ、彼女はいない。
ファーストキスは去年したと返事（礼子の事は勿論内緒で）。
すると、順子が笑うように言った。　本当のファーストキスの相手は私♪
我が家に昇という赤ちゃんが生まれ、遊びにきた順子が可愛いと言いながら
会うたびに赤ちゃんだった昇にキスをしていたらしい。

そういえば、そういう話を前にも親から聞かされたことがあって、思い出し
た。
でも、赤ちゃんだったし、どんな味だったか覚えていないのでファーストキ
スにはならないし・・・
そう言った瞬間、順子がキスをしてきた。思い出した？
まだ。　再びキス。思い出した。まだ。
再々再キス。思い出した？少しだけ。
次第にキスは激しさを増し、いつの間にか抱き合う二人。
二人は裸で抱き合い、その時に、順子がつぶやいた。
持ってる？あ、童貞なので持ってるわけないよね？　これ？
昇は礼子から貰って、財布に隠していたコンドームを取り出して見せた。
まだ童貞だけど（勿論、都合の良い嘘）順子姉ちゃんと、ひょっとしたらっ
て思って親のを盗んで持ってきたと嘘。

しかし、装着方法は本当に経験ゼロの昇。
あせる姿にしびれをきらしたように順子が取り上げ装着し、
二人は激しい交わりの嵐の中にいた。

翌日、午前中、一滑りしてチェックアウトした二人は、帰りの山間部の道で
何度も唇を重ねた。
途中、目に入った３００メートル先右折　休憩２時間３０００円。
順子の車は吸い込まれるようにそこに向かい、二人は再び激しく愛し合っ
た。
部屋を出る際、昇は残った部屋のコンドームを財布にしまいこんだ。

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