今日から○○スーパーでバイト
開店前のミーティングで店長に紹介される
「皆さんよろしくお願いします」
店長の挨拶の間
先輩がたを見渡していると…
(結構若い人もいるなぁ…いいことあるかな…)
一人の女性と目が合う
(ああっ!)
咄嗟に目を逸らしてしまう若者
見覚えがある
絶対見覚えがある…
あれは三か月程前
とある町の映画館のトイレの出来事
知り合ったばかりのある仲間から連絡で…
向かった映画館のトイレで…
凌辱されていた女性
仲間の肉の棒に突かれていた女性
自分の鉄の棒を握らせた女性
自分の欲望の汁をぶちまけた女性
匂う白い汁を全身に浴びていた女性
白濁液に塗れたその姿を写真に撮られていた女性
思い出すと…
人前なのに…下半身が熱く堅くなってしまう
少し腰がひける
(間違いないよな…)
チラチラ見る
髪もたしかこんな感じ…
あんなエロい姿は想像出来ない清楚な顔立ち
少しだけ捲れた唇
ベストには隠されてはいるが隠し切れない大きな膨らみ
むっちりした腰つき
見れば見るだけ堅く主張していく若者の肉の棒
手を前に組んでいるが…その下ではもう立派にテントが張ってしまう
店長の言葉は上の空…
ミーティングが終り…
先輩の女性に声をかけられる
「しっかりね」
「がんばんなよ」
「はい頑張ります」
そして…あの女性からも笑顔で声を
少し捲れた唇が開く…
「礼子です…よろしくね…」
自分の顔が一瞬引きつるのが判る
「お…お願いします…」
堪らずトイレに駆け込む
携帯を取り出す
あの日の写真
少し捲れた唇
今さっき見た唇と同じ
写真の唇が違うところは
おびただしい白濁液に塗れている
その白濁液を舐めるかのように見える舌
間違いない
休憩時間になる
休憩室で先輩女性の餌食になる若者
「あはは…いい体だねぇ…荷物も沢山運べるね」
「はい…ありがとうございます」
「いくつなの?そう…彼女は?」
「いません…」
「ひょっとして…ドウテイくん?キャハハ」
「勘弁して下さいよ~」
遠慮なしの猥談…
「さて…お先に」
「お疲れ様です」
先輩女性が復帰
「大丈夫?あの先輩良い人だけど口がちょっとね…」
話かけてくれる礼子さん
「はい…大丈夫です……あ…あのっお願いが」
「えっなぁに?私に?何かしら」
また目を逸らしてしまう若者
「今はちょっと…時間ないですし…改めてお願いします」
続く
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