「どうぞ…」
なしを渡そうとして…ひとつ落とす
「あっ」
さっと屈む人妻
同時に屈む若者
胸もとから覗く深い谷間
深い谷間を見逃さない若者
(人妻のおっぱい…柔らかそう…人妻の谷間…あぁ…)
屈んだまま…残りを渡す
股間が膨れる
「すみません…落としちゃって」
「こちらこそ…きちんと受け取らなくて…」
手と手が触れる
(あぁっ…)
顔が真っ赤になる女体を知らない若者
「お返しに…良かったら…お茶でも飲みません?いい紅茶あるの」
「いいんですか…」
「遠慮せずどうぞ…」
「お邪魔します…」
リビングに通される若者
人妻の後ろ姿に見とれる若者
「どうぞ座って…紅茶淹れるね」
女性の部屋が珍しくてキョロキョロする若者
「ノートパソコンですね」
「最近…調子悪いの…としくん詳しい?見てくれたら嬉しいんだけど」
キッチンで言う人妻
「いいですよ!」
オタクの本領発揮
立ち上げて調整するとし
「次はブラウザを…」
履歴を見るとし
(これは…)
ナンネットの文字
更に開いて見る…
調教の文字
イメプレの文字
開く…
読む…
人妻の書き込みを読む…
人妻の卑猥な書き込みを読み…たちまち膨れ上がる
書き込まれた人妻は…誰か判らぬ男の指示に従い…オナを実況している
違う板では…体中を舐め尽くされ…バイブで責められ…最後に白濁液まみれになっている…
呼吸が荒くなる
無意識に股間を押さえる
「どう?治るかなあ?」
お茶の乗ったトレイをテーブルに置き
としの後ろから回りこむ人妻…
表情が変わる
「ハァハァ…これって…礼子さん」
「あ…違うの…私じゃ…」
「僕が舐めてあげる」
くるりと向きを変える…
「これ…保存しました…
写真つきで名前つきでいつでも流せますね」
青ざめる礼子さん
「このとおりしてあげますよ……
じゃあ…まずは…「丸裸」ですね…ここで…脱いで下さい」
とんでもないことを言い出す若者…
覚悟を決めた人妻は
震える指でブラウスのボタンを外し出し…
つづく
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