人妻熟女 官能小説

鞄を持ってホテルの一室の前に立ち
ドアをノックする男
ドアノブを握りゆっくりとあけます
薄暗い室内
ベッドに人影
後ろ姿…素肌の背中が見えます
（ふふ…ちゃんと指示通りしてくれてる…）男はネクタイを外して自分の首にかけ
後ろから目を塞ぎます
「お待たせ」
「もう…いたずらっこねぇ…手外して？」
「だぁめ…今日は最初は目隠しね」
素早くネクタイで目隠しをする
その上でキスを
額に…耳に…鼻に…そして唇に…
唇を吸い舐め…舌で唇をこじあけ…歯を舐め…舌を絡ませる

また部屋のドアが静かにあく
また一人入ってくる

きちんと畳まれた女の服
薄地のブラウスにスカート
清楚な印象
そしてベッドで激しいキスを交わす半裸の男と全裸の女
鞄からビデオカメラを取り出して男女の交わりの撮影をはじめる

若い男が鞄から羽を取り出して全身を撫で始めた…
腕…脇下…脇腹…胸の膨らみ…そしてその頂点にさしかかる…


続く

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