手紙の内容の通りの服装、それはある程度の行為は覚悟しています…。
そう言っているようなものです。
丸さんの不安は安心に変わり、母のお尻に触れている手の甲は手のひらに変わりました。
母の尻たぶを包むように手が覆い、ほぐすようにして揉み込んでいきます。
スカートにはシワがより、パンティーは徐々にお尻の割れ目に食い込んでいきます。
その手の動きは執拗で、時間をかけて獲物を追い込んでいるようでした。
母は観念して耐えているのか、それとも次の段階に備えて身構えているのか、俯いたままじっと目を閉じていたそうです。
しかし丸さんがそれ以上の行為に進むことはなく、その日は終了しました。
そして次の日も、次の週に入ってもスカート越しに触るだけ。手の進行に怯えていたであろう母も戸惑ったのではないでしょうか?
ただ、その手は尻たぶから割れ目そして太ももまで丹念に刺激を繰り返しながら何かを待っていました。
母に悟られないように…。
それは間もなくやってきました。今まで力んでいた母のお尻の筋肉が弛緩しだしたんです。『慣れ』もあったのでしょうが、なにより丸さんの手技でしょう。
その翌日、いつものようにスカート越しに責める手にその『緩み』が伝わってきます。
それを確認するように手は決まった順序で尻たぶや尻の割れ目の感触を楽しんでいました。
しかし次の瞬間、母の口から
『ヒィッ!!』
と、悲鳴とも呻きともとれる声が発っせられました。
当然でしょう、その手はそれまでの緩慢な動きが嘘だったかのように素早く、そして一気にスカートの中に潜り込み、さらには下着の中にまで押し入っていました。
虚をつかれた上、直にお尻を触られたショックで母は抵抗もできず、震える手で力なく丸さんの腕を押し返す事しかしてこなかったそうです。
さらに手は容赦なく侵略を進め、尻の割れ目の奥を伺おうとします。
さすがに母もその意図を察し、必死で股に力を込め足を閉じあわせ、腕で押し返そうとしています。
しかし丸さんは決めてしまうつもりでした。
指をドリルのように合わせ、全力で腕をこじ入れていきます。
男にそこまでされて、女性が敵うはずがありません。少しの攻防の後、母の局部は侵略者の手によって侵されていました…。
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