その日の母への責めは執拗でした。なぜなら、この先の事を考え、布石をうっておかなければならなかったそうです。
丸さんは大胆に、かつ丁寧にその部分を指でもて遊んでいきます。ナイロン地の下着越しに、引っ掻くようにしたり揉みほぐすようにしてみたり…。
母の様子を伺いながら動きを止めたり、また動かしたりと…その度に微妙に反応する母の身体、腕を押さえにきたり、腰を引いて指から逃れようとしたり、股を閉じあわせようとしたり。ただ、どれも力なく形だけといった感じだったそうです。
おそらく「私は抵抗している。無理矢理触られているだけ…」そんな体裁を必死に保っていたんでしょうね…。
一方で丸さんは左脇に抱えていたビジネスバックを手に持ち換え、右手は母のスカートの中に差し込んだまま左手のバックを母の足の間に徐々に割り込ませていきます。
意識はなぶられている局部に集中していて足元などは無頓着になっていても仕方なく、簡単に占領されてしまいました。
股を割るバックに気づいた時、
「足を閉じれなくされた」
と母は思ったでしょう。確かにそれもあります。でも丸さんの目的は他にありました…。
その日の凌辱劇は母が電車を降りる瀬戸際まで続けられました。母は終始小刻みに震え、やっと責めから解放された時にはフラフラになっていたそうです。
さすがにここまでされると普通の女性なら何か対策を考えるでしょう。警察や家族に相談、通勤手段を換える、服装を考える、などでしょうか?
母の場合は「服装」でした、ただ勤め先の学校には講師にも服装制限があり、女性は紺か黒のスーツにスカートと決まっています。
困ったであろう母は…。
次の日、いつものように母を補足した丸さんは、その服装を見て「何か違うな」と思ったそうです。
確かにスカートの丈は下がり膝下までありますが生足です。
しかし、大きな違いは触ってみてわかりました。
「お尻が平たく固い!」
それにいつも少しは抵抗を試みる母が、その日はほとんど身動きすらしません。相手の出方を伺っているようです。
構わずスカートを捲り、手が侵入していきます。そして尻たぶへ…。
ガードルだったそうです。しかも、かなり厚い生地な上におへそから太ももの付け根までありそうな。
触っても生地の感触しかありません。おそらく母の方も手の感触を遠くに感じれた事でしょうね。
さすがに丸さんも攻めあぐね、というより色欲を削がれたらしく、すぐにスカートの中から手をひいてしまったそうです。
それからの数日、毎日確かめてみたものの、母のガードル履きは変わりません。その度に諦めるしかなく、代わりに母からは余裕すら感じられるようになっていきました…。
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