その6
Aコーチ、N美カップルとのスワッピングが計画通りに進み、O子の調教も最終段階へと進んでいきました。
盗撮ビデオを見たコーチたちからも早く皆に提供しろと矢のような催促で・・・。もちろんAコーチたちの様に、共有の人妻奴隷にしても最初に誘惑したコーチに占有権はあるわけで、O子を手放すわけではなくて、より刺激の強いエッチが行えると思えば良いのですが、もう暫くは私中心で私色に調教したいなと思っています。
スワッピングから一週間後、いつもの駐車場で人目につかないようにシートをリクライニングさせて待っていると、隣の駐車エリアに白いバンが駐車しました。O子とのエッチを考えると隣の車に人が乗っているのはチョットまずいかなと思って、白いバンを窓越しに観察すると隣の車もカップルでキスの真っ最中でした。見た感じでは外回りの営業マンと主婦のカップルで、二人とも30代半ばに見えました。多分、私の車は誰も乗っていないと思って、駐車場利用者からの目隠しに使おうと思ったのでしょう。確かに私たちの車は駐車場の奥まった場所に駐車しているし、私の車が目隠しにになって、あえて近づいて覗かない限り気付かれる心配のない位置でした。
隣のカップルはその場所が安全だと確信したのか、行為は徐々に大胆になっていき男性は上半身裸になり、女性の服を脱がせにかかっていました。男女とも下半身は確認できないし、どの様な行為を下半身に対して行っているのか想像するしかありませんが、カップルの表情から自分たちの世界に入っていることは確信できました。このあとの展開に期待しながら、あることを思いついて携帯でO子にメールを送りました。
『車は駐車場の入口に止めろ。そして、下着を脱いで静かに俺の車に乗れ』とメールで指示をしました。O子からは『なぜ?』とメールが来ましたが、指示に従う様に返信して待っていると、程なく駐車場の入口方向から、O子がスカートの裾を押さえながら歩いてきます。私は静かに車のドアを開け助手席にO子を招き入れ、状況を説明しながら隣のカップルの行為を一緒に覗きました。その時は、女性の白い尻を後ろから抱えバックで腰を振る裸の男が見え、女性のすべては確認でき無かったのですが、お互い合意でのスワッピングとは違い、隣のカップルは自然に自分たちの世界に入っていて、窓越しですがパンパンと下半身が当たる音や、「あ・・・ あ~」「う・うっ」という喘ぎ声や、「何処が気持ちいい」「もっと声を出せ」とか、男の卑猥な言葉が聞こえてきました。
隣のカップルの行為を暫く覗いていると、O子の息が荒くなり唇が乾くのか頻りに舌で舐めています。悪戯心からO子の下半身に手を伸ばすとビックっと体を震わし、私の方を見たので、静かにと合図を送りながら下半身への悪戯を続けると、バギナは潤い指の動きに合わせてクチャクチャと卑猥なを立ててきた。私はO子にそのままの姿勢を取らせると背後に回り、スカートを腰の位置まで捲り上げて張りのある腰を掴み、硬くなったペニスを強引にバギナへと挿入した。その瞬間、「うっ ああっ・・・」とO子が叫んだので隣のカップルの男がこちらに視線を向けて固まってしまった。わたしは軽くうなずくと、腰の動きを速め、O子はそれに合わせて「あっ いいの」「う うっ・・・」と悶えて見せた。隣の男も、私の思惑を理解し張り合う様に腰の動きを速めて行った。そして、自分の体の下に組伏していた女の体を起こすと、O子と窓越しに対面する様な形を取らせて、再度バックからの抽出を再開した。一瞬、驚いた表情を見せた女性も特に拒否することもなく、その異常な光景を楽しんでいるように感じた。
二組の見ず知らずのカップルに、些細な偶然から起こった相互鑑賞は、合意の上の相互鑑賞とは異質な興奮を与えてくれた。そのことはO子の変化で十分に感じ取ることができ、新たな一面を私に見せてくれた。相手に見せつけるかのように喘ぎ、私の腰の動きに合わせて体を前後させ、より深くへの挿入を求める動きに私は驚き、O子の淫乱な一面を私に見せてくれたハプニングに感謝した。暫くすると限界に達した隣の男は、女性の体制を変えて私たちに見えるような位置で口の中に放出した。私も同じようにO子の口に放出してはてた。その夜も時間のなかったO子は、精子と愛液で汚れたペニスを舌と口で綺麗に掃除すると、呼吸を整えながら衣服を身に着けて、何事もなかったように足早に自分の車へと帰って行った。私も、隣のカップルに気を使いながら静かに駐車場を後にした。
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