『さぁ、おばさん、さっきの続きだよ。今度は服を脱いでくれるよね?』
ハンディカメラを構えた徹が言った。
『それは…それだけは無理よ。自分で脱ぐなんて…そんな…宏樹の友達の前で自ら服を脱ぐなんて。そんなことできないわ…そんな酷いことさせないで。』
友美に残っていた最後の母親としての理性がそれだけは拒絶していた。
(あぁ…いっそ、服を脱がせて荒々しい犯して…)
『なぁ~おばさん。女は女優って言うじゃん。おばさんがマゾじゃないっていうならそれでいいからさ。マゾ女を演じてよ。じゃないと宏樹にバラすぜ!いいの?わっはっは。』
徹が服の上から乳首を摘まみながら言った。
『あぁ…演じるって…どうすれば…あぁ、あんっ』
『だからさ、息子の友達に苛められて喜ぶマゾ母を演じればいいんだよ!できるよな?おばさん。』
友美の熟しきった体は刺激を求めクネクネといやらしく動いていた。
もはや肉欲に逆らう事など無理であった。
(演じるだけよ。そうよ!わたしは仕方なく演じなければならないだけなの。これは仕方がないの。家庭を守るためですもの。)
『あっ、あぁ…分かったわ。マゾ女を演じます。だから宏樹には…お願いよ…』
顔を火照らせ目を潤わせて友美は言った。
『ああ!分かってるさ。とっとと服を脱ぎな!』
友美は覚悟を決めて既にはだけていブラウスのボタンを外し始めた。
震える指でボタンを外し終わりブラウスを脱ぐと徹の顔に一瞬目をやりスカートに手をかけた。足からスルリとスカートが落ちとうとう下着姿になった友美の回りを学生服姿の徹がビデオを回しながら卑猥な言葉をかけ歩く。
『あぁ、恥ずかしいわ。こんなこと…』
『恥ずかしいけど興奮してるんだろ?知られたら本当に家庭崩壊だな。さぁ、下着も脱ぎな。』
『お願い…ビデオだけは…』
『ダメだ。女は女優って言うじゃん。マゾ女を演じればいいんだよ。なっ?おばさんなら簡単だろ?』
(あぁ…そうよ、わたしは演じてるだけ。仕方なく淫らな女を演じてるだけなのよ。これは本当の私じゃないのよ)
ホックを外しゆっくりとブラジャーを床に落とした。自然と腕で胸を隠す。
『なにしてるんだよ!腕をどけなよ!メス豚!見られて感じる変態のくせに隠すなよ!』
完全に図に乗った徹から今までにない罵声が浴びせられた。
『はい…』
友美はあまりのことにビクッとして慌てて腕を下げた。
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