ベッドにもぐり目を閉じるとどうしても先程の光景が浮かんでくる。
息子の友達に犯され汚らわしい排泄器官である肛門まで弄ばれてしまった。しかも気までやってしまったのだ。
友美は自分の身体に裏切られたような気分になった。
(違うわ。私はマゾなんかじゃないわ。そんなはずないわよ。)
徹の言葉を必死に否定した。
(あぁ宏樹には知られないようにしないと…それだけは絶対に)
宏樹に知られなかったことだけが救いだった。
(きっとあの子はまた来るわ。どうしたらいいの…)
さすがに疲れていたのだろう。答えは見つからないまま深い眠りに落ちていった。
翌朝…
信幸はいつもより早く学校に来て、ソワソワしながら徹の登校を待っていた。
いつもは遅刻が当たり前の徹も昨日のことを自慢したくてたまらないのか30分早く登校してきた。
徹の姿を見るや信幸が待ちきれない様子で足早に近寄っていく。
『そんなに焦るなよ。まぁ屋上にいこーぜ』
徹は信幸の頭をポンポン叩きながら屋上へ連れていった。
『で、で…どうだったの?ヤっちゃったの?』
『わっはっは。当たり前だろ。宏樹の母ちゃん、あれはお前の思ってるような清楚な母親なんかじゃねぇぞ!変態マゾ女だよ。わっはっは。犯されてイってやんの。』
『えっ?マゾ女って…マジ?おばさんが?!』
『なんだよ!俺のことが信じられないのかよ!ほらっ』
徹はニヤニヤしながら携帯を信幸に見せた。
友美が四つん這いになり自ら尻を掴み全てを晒してる写真だ。
『うわっ!マジ!?宏樹の母ちゃん…す、すげぇ!すげぇよ。』
信幸は生唾をのみながら携帯に見入っている。
『もうあいつは俺の奴隷だよ。徹底的に調教して牝にしてやるぜ。そのうちお前にもやらせてやるからよ。息子の幼馴染みに犯されるのも見てみてぇしな。わっはっは。』
徹は信幸から携帯を取ると
『さて俺の奴隷に電話してみるかな。』
ニヤニヤしながら電話をかけはじめた。
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