読みづらい点はごめんなさい。
数週間後の土曜日の朝に食事に誘うとすんなりOK!
住んでる場所も聞き携帯番号も交換して、その夜に車で迎えに行きました。
洋子「一年半も毎日会ってて 光男さんが独身だったなんて全然しらなかった」
私「洋子さんの事ばかり聞いて 自分の事は話さなかったしね」
洋子「でも その方が良かったかも、主人が居る間に知っていたら介護が疎かになってたような気がする」
私「その言葉って私にとっては喜びに取っていいよね?」
洋子「ご自分なりに解釈して下さい」
食事をしながら今までに無い長い時間 色んな会話もし、「そろそろ帰る?」と切り出すと、「ドライブに行きたい」と洋子が提案。明日の日曜日も休みだし「よし!行こう」と首都高から湾岸線へ。その間 下ネタも繰り出し、横浜に着く頃には もうお互い恋人気分でした。
私「ご主人は寝たきりになって何年だったの?」
洋子「3年ちょっとかな」
私「3年かぁ 寂しくなかった?」
洋子「えっ何が」
私「何がって 子供じゃないんだし」
洋子「光男さんと会えてたから寂しくなった」
ちょうど車を止めてた場所には誰も見当たらなかったので、あまりの愛おしさに抱き寄せ頭を撫でてあげました。
「グスン…涙」
私「大変だったね 本当にお疲れ様」
暫く抱いててあげて唇を近づけても逃げる気配がないので 重ねる程度のキス。
内心では舌を絡め合い、胸も直に触りたい気分でした。
会話の中で段々と解ってきた事は、洋子はナイーブな人だと…
「ガッツかないで徐々に開かせてあげればいい」
そんな思いも出て来てました。
でもエッチはどうしてたかは知りたくて。
私「さっきの話しだけど 3年も辛くなかったの?」
洋子「… … …」
私「ごめんね もう聞かないよ」
洋子「セックスの話しですよね?」
私「そう」
洋子「知りないの?」私「気になって」
洋子「……光男さん 私もまだ女です…解ってるでしょ、じゃぁ光男さんはどうしてたの?」
私「洋子さんの事を思いながらオナニーしてた」
その時の洋子は少し震えていた。
その反応に早く気がついてあげれば その日のうちに出来たのに。
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