駐車場には、まだ吉田さんの車が止まっていて、何とか見られないように小走りで山口の車に向かった。
走ってる間、ノーブラの乳首は薄いとは言えTシャツに擦れて、秘唇の奥がキュンとなり続けていたため、信じられないくらい内股に液体が滴った。
山口の車に乗るなり絵里はバッグからティッシュを取り出し足を拭き、新しいティッシュを手に取り股関を拭い始めた。 『はぁ~ぁん』と自分で秘唇に触れておきながらも、訪れる快感に驚き反応してしまった。
山口『まだ足りないのか?』
絵里は黙っていた。
山口『俺は、今から仕事に戻るから勝手しろよ。約束通り写メとデジカメは消してやる』と意外にも簡単に目の前で消去して見せた。
絵里『本当に約束を守ってくれたんですね!』 山口『俺からは二度と連絡しない。しかしエリが連絡してきたら会ってやってもいい。もちろん、さっきの金魚を持って来てやるから』と車を発進させた。
絵里『あの?お仕置きは?もう、いいんですか?』
山口『このまま終わるのがお仕置きだ』
マンション下まで黙ったまま送ってもらうと、降り際に山口から名刺を渡され『エリ次第だ』と絵里を下ろして去って行った。
マンションの住人に逢わないよう気をつけ、さっさと家にもどるとシャワーを浴びた。
山口に汚された秘唇や乳首を洗うためにシャワーのお湯やスポンジが当たると、子宮口が熱くなり自分で慰めてしまった。もちろん山口にされた行為を思い出しながら。 しかし気持ちは良いのだが、イクことが出来ずに、ひたすら指で中途半端な快感しか得られずモヤモヤした感情が高まってきた。
仕方なくベッドに行くと、ヘアームースの缶にコンドームを装着して一気貫いてみた。
あの快感を求めようと速く出し入れすると『イッ…』とイキそうになると快感の波が大き過ぎて怖くなり、手が止まってしまう。それを何度か繰り返しているうち、浅い状態ながら何とかイクことが出来、暫く余韻を堪能したのちベッドや風呂の掃除と夜ご飯の用意に入ったらしい。
絵里の話を聞いているうちに、勃起どころではなく逆に私は萎えてしまった。絵里が他人にイカされ、更に望んでいたことがショックだった。
絵里『お口でするから、お願いアキ君頑張って!』
絵里は反省するどころか、全く悪びれた様子も無く私と体制を入れ替えさせた。
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