絵里は快楽が欲しいために途切れ途切れながら全てを話してくれた。
絵里が広い駐車場を抜けようと自転車で車の横を通りかかった時、下半身裸の男が助手席で下半身裸の女性に覆い被さって腰を動かしていた。
絵里は、初めてみるセックスに興味を持ち先に止まっていたトラックの陰に自転車を隠して止め、こっそり車の前から見ていたらしい。
窓を閉めた社内から女性の喘ぎ声が聞こえ、絵里は興奮したらしい。
しかし、すぐにセックスが終わった為に、そおっと自転車に戻った時、自転車と反対側のトラックの横に車が止まった。 絵里は興奮覚めやらぬまま帰ろうとした時、車から『こんなとこではずかしいよ』と女性の声がしたため、トラックの荷台によじ登って腰をかがめ、四つん這いになって身を隠して車内を覗くと、女性のブラウスのボタンが外されブラを上にずらして男が揉んでいた。角度的にはキスしているようだが見え無かったがらしい。
女性が自分で靴とジーンズを脱ぐと、男は下着に手を入れて動かしていると『あぁん』と女性が反応した。
絵里はドキドキしながら興奮に飲み込まれ二人の行為に見とれていた。 男はズボンとパンツを自分でずらせると、初めて見る勃起した男性モノを見て【じゅん】と自分で濡れていくのがわかったらしい。
女性は男性のモノを口にすると激しく頭を動かし始めると男が女性の頭を撫でていた。
絵里は【先輩もして欲しいって言うのかな?】とか自分に置き換えて、完全に同化してしまった。 女性が助手席で四つん這いになり運転席の男性のモノをしゃぶっていると男が女性の背中から手を回して女性のお尻の割れ目に触っていた。時折女性は『んんっ』と苦しそうなうめき声を発するが、割れ目からピチャピチャと音がし始めた。
その時、突然四つん這いになった絵里の割れ目を下着の上から撫でられていることに気付いて、振り返ると、作業着姿のおじさんが絵里を見ながら触っていた。絵里は驚いて目を見開くと、男が小さな声で『覗いてるのがバレたら、警察に突き出されて逮捕されるよ!大人しく静かにしなさい』と言われたらしい。
絵里は体が固まって、どうしていいかわからなくなっていると、作業着のおじさんがスカートからブラウスの裾を引っ張り出して、裾から手を入れて胸を弄りだした。
絵里は片手でガードしたが、おじさんが『見つかるよ』と、あごで車を見るように合図した。
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