一旦、夏子から離れて立ち上がり、少し離れた距離から夏子を見た。
潤んだ瞳に開きかかって濡れた唇。乱れた髪が数本、汗ばんだ頬に
張り付いている。
ワンピースの前ボタンが外れて露出した真っ白な肩と豊満な乳房。
スカートの裾が乱れ、拳ひとつが入る程度離れた膝とムッチリした
太腿の一部が見える。
そんな乱姿を眼下に見て、俺は有頂天になった。
これまで封印してきた、夏子の真実の扉が今まさに開かれようと
している。
「どうしたんですか?そんなにじっと見られたら恥ずかしいです」
「いや、素敵だなぁ・・・と、思って(笑)」
「また、そんなお上手言う・・・」
褒められることに慣れていない夏子の表情は明らかに困惑の色を
隠せない。
俺は一歩近づき
「正直に・・・夏子さんは素敵ですよ。夏子さんのような女性を
目の前にして、僕は舞い上がってます(笑)」
「そ、そんな・・・嬉しいけど、困ります」
照れくさそうにはにかむ表情が可愛い。
「そんな顔されたら益々興奮します」
痛いくらい怒張したペニスを俺は握った。
「ほら、見てください。こんなに興奮してるんですよ。これを見れ
ば僕の言った事が本当だとわかりますよね?」
夏子は視線を落し、俺の股間を見つめた。
「すごい元気・・・」
そして扱いて見せた。
「ほら・・・あぁ気持ちいいですよ・・・」
ソファに片足を乗せ、夏子の顔にペニスを寄せた。
「そんな近くで・・・そ、そんなことしないでください^^;」
「もっと見てください」
「す、すごい・・・」
「興奮しますか?」
「はい」
「握ってください」
そう頼むと夏子は躊躇なく握ってくれた。
「どうですか?」
「温かい^^それに大きくて、とっても堅いです」
「夏子さん、段々大胆になっていきますね(笑)」
「だって・・・ケンさんが上手いんですよ。もって行き方が(笑)」
「僕は気持ちに素直に行動してるだけです」
「私はまだまだ抵抗があります・・・でも、こんなこと出来ちゃう
自分に正直驚いてます」
「だって、憧れてたんでしょ?」
「はい・・・」
腰を突き出し更に夏子の顔に近づけた。
「ほら、今からコイツは夏子さんのモノです。好きにしていいん
ですよ」
「・・・・」
夏子の熱い吐息が亀頭を擽った。
「舐めてみますか?」
「はぁ・・はぁ・・舐めてみたい・・・」
唇が乾くのか何度も舌なめずりする。
そして、恐る恐る夏子の舌が伸びてきた。
舌先が触れると、すぐ引っ込めたが、また伸びてきた。
やがて柔らかな舌が亀頭を舐め始めた。
「私、上手くないですよ・・・」
「上手い下手はどうでもいいんです。夏子さんのしたいようにし
てくれたら僕は気持ちいいんですから」
その言葉に安心したのか、夏子は激しく舌を絡ませてきた。
テクニックはほぼ皆無で、ただただ一心不乱に気持ちの赴くまま
素直にという感じのフェラだ。
瞳を強く閉じ、眉間に皺を寄せ、竿を握る手には力が入った。
「そうそう・・・とても気持ちいいです・・・」
俺はあまりの快感に天井を仰いだ。
「あふ・・んふ・・はふ・・・うぅ・・」
やがて亀頭は夏子の口内に飲み込まれ、その中で舌が蠢く。
俺は夏子の後頭部を撫でながら、その顔を見下ろした。
涎が垂れ、ワンピースに滴り落ちて濡らした。
黙っているといつまでも続けていそうなので、一旦引き離した。
すると夏子はぐったり項垂れて肩で息をしている。
俺はソファから降りて床にしゃがみ込むと、夏子の顔を見上げた。
夏子はうっすらと瞼を開き、俺を見下ろす。
左右の口元から涎が流れたままだった。
健気な夏子が急に愛おしくなり
「キスしてもいい?」
と聞いた。
夏子は無言で大きく頷く。
唇を重ねると舌を差し込んだ。
最初は歯を食いしばるよう抵抗していた夏子だが、唇を舐め
歯茎に舌を這わせていると徐々に開いてきた。
やがて、舌先が遠慮がちに出てきて、舌同士が触れ合う。
それを切欠に舌を絡め合った。
「あぁ・・あふぅ・・んぐぐ・・」
夏子の腕が強く俺の頭を引き寄せた。
感情剥き出しで、まるで魂まで吸い取られると感じるほど激しい
ディープキスだった。
ようやく唇を離すと、夏子は後ろに倒れ込み背もたれに身を沈め
て肩で息をする。
「はぁ・・はぁ・・も、もうこれだけで十分・・・」
やっとの思いでそうつぶやく夏子。
「これで満足ですか?(笑)」
「頭がクラクラします。これ以上したら私おかしくなっちゃいそう」
「おかしくならないと満足できませんよ・・・」
俺は両膝を掴んで左右に脚を開かせた。
「あっ・・・」
スカートの奥を覗き込むと濡れて大きく染みを作ったピンクのパン
ティが見えた。
そこへ手を伸ばす。
「汚れてるから恥ずかしい・・・」
股間はそこだけ湿度が高く熱気に蒸れている。
汗で周囲の太腿が濡れていた。
ふっくらした恥丘に指先が触れると、夏子はまるで電流を流した
ように仰け反った。
「あっあんっ!!」
「相当敏感になってますね(笑)」
「だって・・・」
脚を閉じようとするので
「ダメだよ、開いて」
と叱った。
「恥ずかしすぎて死んじゃう・・・」
パンティの脇から陰毛が食み出している。
それを摘んで引っ張る。
「なにしてるんですかっ!?そんなことしちゃダメ・・・」
指でV字を作り、左右の大陰唇をなぞった。
「あっ・・ぁああぁぁ・・・」
下腹部からアナルに掛けてそれを何度も繰り返す。
「おかしくなっちゃうーっ!!」
夏子は暴れた。
「おかしくなっていいですよ」
俺はあくまで冷ややかにそう言った。
「いやっ!だめっ!お願い!もうやめてーっ!!」
腰を激しく上下させ夏子は哀願する。
「夏子さん、まだまだ理性が勝ってますね(笑)」
「それ以上はもうだめ・・・だめになっちゃうから・・・」
「もう頑張らないでください」
そしてとうとう中心を撫でた。
「!!!」
両手を使い膣口に突き立てた指でグイグイ押し込みながら、同時に
クリトリスを弾いた。
「あーーっ!いやっ!だめだめだめ~!あんっ、あっ・・いい!」
スカートの中に頭を突っ込み、内腿を舐めた。
するとすぐ夏子の手が頭を掴んできた。
「だめ・・・ケンさん・・・そこ汚いから」
パンティの上から舌を這わす。
「いやっ!本当にやめてっ!シャワーもしてないのに・・・」
しかし、無視して俺は続ける。
腰を引いて逃げようとするのを尻を押さえて阻止する。
「好きですよね?クンニ・・・」
「さ、されたことないですっ!!」
「じゃあ初体験だ(笑)」
パンティの脇から舌をねじ込んだ。
ヌラリ・・・とした感触を味わう。
「き、汚いですよ~!オシッコもしたのに・・・」
何とかしてやめさせようとして言う夏子の言葉が健気で可愛い。
「綺麗にしてあげますよ(笑)」
「そんなぁ~~・・・」
スカートに手を突っ込み強引にパンティを引きづり下ろす。
「いやっ!いやっ!」
片足だけ抜き取ると、再び今度は露出した股間に顔を埋めた。
夏子のアンダーヘアは結構濃い目で口の周りがチクチクする。
それを掻き分け、亀裂に舌先が到達した。
愛液を舌先で掬い取りながら、全てを飲み干し、クリトリスを
責め始めた。
「ん・・ぐ・・・」
夏子の下半身に力が入る。
最後の壁を取り払うには、一度逝かすしかないな・・・そう考え
俺は舌先を高速で上下させた。
「あーーーっ!あっあっあーーー!!だめっ・・・んん・・」
太腿で挟まれる頬が汗ばむ。
口の周りは既に夏子の蜜でヌルヌルに汚れた。
舌の根元が攣りそうに感じたが、ここでやめる訳にはいかない。
更に続けていると、夏子は両脚をまるでコンパスのようにピンっ
と伸ばした。
「い、逝きそう・・逝く・・逝っちゃう・・・」
両腿がプルプル小刻みに痙攣した。
「いやっ!逝く・・逝く逝く逝っくーーー!!」
瞬間、全身を仰け反らせ尻が宙に浮いた。
「あーーーーっ!!」
そしてガクガク震えると夏子は絶頂に達した。
二人とも汗だくだった。
俺は額から流れる汗が止まらず、何度もタオルで拭った。
立ち上がり、見下ろす夏子はまるで操り人形を放り投げた後の
ような姿でソファに身を沈めている。
その横に腰を下ろすと夏子は抱きついてきた。
俺の胸の中で鼻をすする夏子。
「どうしたの?泣いてるの?」
「だって・・・なんだか・・・」
「嬉し泣き?(笑)」
「よくわかりません・・・」
これまでの人生で、理性が抑え付けてきた女の性を一瞬で解放
したことで、感情が昂ぶり混乱しているに違いない。
「頭の中が真っ白・・・もう何も考えれません・・・」
「考えることなんてないですよ。これからの時間は欲望に身を
任せて(笑)」
「はい・・・」
ふらつく夏子を立たせ、残った衣服を全て脱がせた。
やっと見ることができた夏子の全裸は、いかにも熟女という感じ
に適度な脂肪が乗り、それを包む肌はシットリしていた。
二人でベッドへ移動し、寝そべった。
これまで見え隠れしていた不安の表情は全て消え、まるで憑き物
が落ちたように清清しく感じた。
それどころか、全てをこちらに預ける甘えた表情を見せてくれる。
急に愛おしくなる。
そんな想いに浸っていると
「なに考えてるんですか?(笑)」
「うん、夏子さん可愛いなぁ・・・と、思って(笑)」
「照れちゃうようなこと言わないでください・・・」
そして今度は夏子から唇を重ねてきた。
積極的に舌が差し込まれ、俺はそれに合わせるよう舌を伸ばした。
「んぐ・・はぁはぁはぁ・・・んん・・」
キスをしながら夏子が興奮していくのがわかる。
「私、どうしたらいいの?もう何がなんだか・・・」
「好きにしてみて」
すると夏子は俺に跨り、全身を舐め始めた。
キスも交えながら、一心不乱に感情の赴くままという感じに。
きっと、これが夏子の憧れだったのだろうと改めて思った。
夏子はどんどん下半身へ向かい下がっていった。
そして勃起したままのペニスに到達すると、それを手に取り
物欲しそうな目で眺めた。
俺の顔を見上げ
「すごい、元気なまんま・・・ねぇ?食べてもいいですか?」
とおねだりする。
「今は夏子さんのモノだから好きにしていいよ」
そう答えると、満面の笑みを浮かべる。
まるで猫のように何度も竿に頬擦りした後、舌を絡め始めた。
「どうしたら気持ちいいの?」
舐めながら聞いてくるので、あれこれ指示した。
玉を含んで舌先で転がしてくれ、アナルから先端に向かってゆっくり
舐め上げてくれ、尿道を舌先でチロチロしてくれ・・・などなど。
夏子は素直に俺の言葉に従ってくれる。
「あぁぁ・・あぁ、すごい・・・気持ちいいですか?」
「物凄く・・・夏子さん、とっても上手ですよ」
「本当?嬉しい・・・」
「夏子さんもお尻こっちに向けて跨ってくれませんか?」
「えっ?ケンさんの顔に?」
「そう、僕も舐めてあげますから」
「そんな恥ずかしすぎます・・・」
「いいから、ほら・・・」
夏子の大きな尻が目の前に迫ってくる。
色んな液で濡れた股間は窓からの光でキラキラ光っていた。
「丸見えですよ(笑)」
「そ、そんなこと言わないでっ!」
グチャグチャの股間に口を合わせると舌を縦横無尽に動かした。
「あっ!あぁぁ~!そんな激しくしないでっ!」
「ほら、夏子さん手と口が休んでますよ(笑)」
「だって、そんな風にされたらできません」
「頑張って」
「ん・・ん・・・んぐ・・」
どうすることも出来ない様子で、夏子はペニスを口に含んだ。
どうしても舌の動きが時々止まりぎこちなくなる。
夏子へのクンニを止めると、再び動き出す。
そんなことを幾度となく繰り返しお互いにオーラルを楽しんだ。
指を挿入してみた。
「あっ!」
夏子はペニスを口から離し、手で握ったまま仰け反る。
まるで蜜壺に指を入れたよう、抵抗なくスルスルと根元まで
達する。
出し入れするとブチュブチュと音を立て、愛液が溢れてきた。
「だめっ!だめーーっ!!」
尻をクネクネ振る。
開いたり閉じたりするアナルにも指先を突き立て擦った。
「そ、そこは絶対ダメッ!!」
夏子が振り返る。
しかし、俺は構わずアナルを悪戯した。
「だめだって言ってるのに~ぃ・・・」
同時にクリトリスを舐め、アナルから気を逸らす。
「いやっ!あぁぁーーー!!すごい・・すっ・・ごい・・・」
Gスポットのヒダヒダを小刻みに擦る。
収縮するアナルが開いた瞬間、指を進めていくと第一間接まで
挿入された。
「あ~・・あ~・・あ~・・・」
最早、夏子は上半身を伏せ、尻だけを天井に突き上げる格好で
俺の上で悶えている。
愛液が飛び散り、俺の顔の降り注いだ。
「お願い・・・もう・・・あっ・・また・・・」
再び絶頂の波に飲み込まれようとしている。
「ケンさん・・また・・また逝っちゃいそう・・・」
答えることなく続ける。
「いやっ!あんっ・・あっあっあっ・・逝く・・逝く逝く・・」
突然、突き上げていた尻を落し蛙がつぶれたような格好になる。
腰から下が痙攣し、尻がプルプル震えた。
「んぐ・・逝くっ!!」
大きく尻をグラインドさせ、夏子は2回目の絶頂に達した。
爪先までピンと伸ばし、両脚が痙攣している。
夏子は俺の上で力なくグッタリした。
しばらく呼吸を整え休んでいた夏子だったが、ようやく起き上がった。
気だるそうに顔をこちらに向けてくると、紅潮した表情で
「私ばっかり気持ちよくしてもらって・・・ケンさんは平気なん
ですか?」
と、申し訳なさそうな顔で言った。
「僕の心配より夏子さんはどうしたいの?」
「「私?・・・私は・・・挿入れて欲しい・・・」
「して欲しい?」
「して欲しい・・・うぅん、したい・・ねぇ?挿入れて・・・」
「何をですか?(笑)」
「うぅん・・これぇ~・・・」
そう言って夏子はペニスを握った。
「これじゃあわからないよ、言えたら挿入れていいよ(笑)」
「う~ん・・・意地悪・・・」
「言ってごらんよ」
「オ・・チンチン?」
「もっと大きな声で」
「オチンチン・・・」
「もっと!」
「オ、オチンチンが欲しい!お願い挿入れてっ!」
「じゃあ上になって」
「はい・・・」
夏子は握ったまま跨った。
「挿入れていいですか?」
「どこに?(笑)」
「や~んっ!意地悪言わないでっ!!」
「夏子のいやらしいオマ●コに、でしょ?」
「な、夏子のいやらいいオマ●コに挿入れたいっ!!」
「よし、いいよ^^」
夏子は笑顔になり、腰を落してきた。
亀頭が花弁に触れる。
「あっ・・・」
そしてそのままゆっくり腰を沈めた。
「あぁぁ~・・・」
ズブズブと夏子の中へ入っていく。
やがて俺の下腹部と夏子の尻が密着した。
「しばらくそのままで・・・」
俺はそう言うと夏子の中でペニスに力を入れた。
「あんっ・・動いた・・・」
「どう?お味は?(笑)」
「最高・・・私の中が全部ケンさんので埋まってるみたい」
垂れた乳房を両手で掴み揉みしだく。
「あんっ・・・」
そしてゆっくり腰を突き上げた。
「あっ!」
腰を上下させていると夏子もそれに合わせて腰を振る。
「夏子さんも相当セックスが好きなんですね(笑)」
「だ、だって・・勝手に動いちゃう・・・」
徐々に突き上げを強くすると、夏子は腰を浮かせて若干距離を
取った。
「あっあっあっ・・いい・・すごい・・気持ちいい・・」
「擦れる?」
「擦れる・・・ケンさんのが・・オチンチンが擦れる~ぅ!!」
剥き出しのクリトリスに触れる。
「だめっ!そこは・・・また逝っちゃうからぁ!!」
「何度でも逝けばいいですよ」
「いやっ!あっ・・だめっ!ホントにもう・・・」
夏子は一度逝くと止まらなくなるタイプらしい。
3度俺の上で果てた。
そのまま俺は上体を起こし、正常位になった。
夏子はグッタリしていたが、構わずピストンする。
再び正気に戻り
「あっあっあっ・・・いい・・」
夏子が潤んだ瞳でこちらを見上げた。
「すごい・・もっと・・もっとしてっ!!」
夏子は脚で俺の腰を挟んだ。
「もっと奥まで・・・あぁ・・そう、もっともっと」
額から汗が流れ落ち、夏子に落ちた。
「すごい汗・・・でも、嬉しい・・・キスして・・・」
唇を重ねると夏子は強く俺の背中に腕を回す。
両手両脚で身動きできないほど夏子は俺を羽交い絞めした。
「どうしよう・・・こんなに気持ちよくて・・私、クセになっちゃ
いそう・・・」
「それでいいんですよ」
「ケンさん、気持ちいい?」
「うん・・・やばいくらい・・・」
「出ちゃいそう?」
「うん・・・」
「出しちゃってもいいですよ」
「夏子さんは?」
「わ、私も・・・」
「じゃあ一緒に・・・」
「はい・・・」
俺は射精に向け、高速でピストンした。
「あっ、あぁぁ・・・逝きそう・・・」
「僕も・・・逝き・・そうだよ、どこに欲しい?」
「中に頂戴!お願い、中に出してっ!!」
「で、出来ちゃったら・・・」
「いいのっ!中に欲しいの中にっ!!」
この時、お互い理性は吹き飛んでいて後先考えず、とにかく今の
欲望を満たしたいが一心だった。
「じゃあ行くよ!」
「来てっ!!」
「あっ・・逝くっ・・・」
「私も、逝く逝く・・・」
「うっ・・あぁぁ・・・」
「あーーーっ!!」
射精を止めることも、ペニスを抜くことも既に手遅れだった。
俺は全てを夏子の中に吐き出した。
後から後から出てくる白濁の欲望の塊を夏子の中に注ぎ込む。
全てを搾り出し、俺は夏子に倒れ掛かった。
射精したにも関わらず、俺の息子は萎むことなく夏子の中に留まる。
「あぁ、まだ大きいまま・・・」
キスを交わす。
「本当に中に出しちゃった・・・」
正気に戻って俺はつぶやいた。
「大丈夫ですよ・・・何とかなりますよ(笑)」
まるで夏子は人が変わったようだ。
内に秘めた抑え付けてきたものを解放してしまうと、女はこうも
変わるものなのだと感じた。
その後は、何度も夏子におねだりされ、俺もそれに応えておかわり
した。
帰り際
「ケンさん・・また時々会ってくれますか?」
嬉しい申し出が夏子からあった。
「もちろん、こっちからお願いしたいくらいです(笑)」
「本当?嬉しいです・・・私みたいな女に」
「夏子さんだから、また会いたいんですよ」
「本当に上手なんだから(笑)」
そして俺達はホテルを後にした。
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