私『最高に幸せだね!』妻は悲しそうな瞳で私を見たから、私はそれ以上は黙ってしまった。
妻『幸せに思ったのは、健二君が言ってしてくれてると思ったからよ…。お好み焼き屋さんでまた飲まされて、ホテルでタバコを吸ってから優花が生まれる前の優しかった健二君を思い出したの。アソコを舐められても、指で責められても、挿入されても、健二君だと思えたよ。嬉しくて涙が出ちゃった。そしたら修介さんが嬉しいか?と声を出したから現実に戻って冷めちゃって…初めて修介さんに抱かれた時みたいに健二君を裏切っちゃったって思うと泣いてしまったの。誤解した修介さんが喜んでると思って、興奮して中に出したの。私は自己嫌悪に陥ったのね…。そしたら修介さんが健二君の悪口ばっかり言ってきて、凄く嫌だった。健二君は一度も修介さんの顔以外は何も言わなかったよね!そう思うと健二君は浮気した私でも別れず、旅行に行かせたのは寝取られマゾじゃなく私を愛しているからだとわかったの。修介さんは帰ったら、すぐにビデオを見て一人で扱くとか、根ほり葉ほり聞いてくる変態だって言って、ミユキが健二君を挑発してもビデオを先見るって言われたの』
私『修介さんを半分信じたままだった。でも健二君の悪口を言われた事と、私を守るとか言ってくれたのにハプバーで違う女性を抱きたいから、私を他人に差し出したり…。それで聞いたら、愛してると言いなからまたキスして誤魔化そうとしたから、私が怒って帰るってなって…。』
私『で?美由希は、どうしたいの?』
妻『今日ここに来たのは、健二君は絶対に他の女性に目もくれず、私を見てくれている自信があったの。私がお酒を無理して飲んだのも、健二君の前で恥ずかしくて、見られると泣きそうだったから…酔ってタバコを吸うと自分を忘れられるから…』
私『で?』
妻『私が勘違いして、こんな事になって本当にごめんなさい。許して欲しい…私を信じてやり直して…都合良すぎるよね?わかってる、でも健二君ありがとう。本当に愛してくれてたんだ』
私は【オヤジとの仲を公認させるためじゃ無かったんだ…】と驚いた。
私『勝手過ぎるよ!あり得無いけど、もしやり直したければ、俺を先にイカすことが出来たら考えていいよ』
妻『だって…多分、今日は健二君大きくならないよ。あんな可愛い女の子でも無理だったのに…』私『チャンス放棄?』
妻『…』
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