私『取り返しがつくかどうかは、正直に全てを話してからだね』
妻『健二君とは、やり直したい…前みたいに私をずっと見てくれて、抱いてくれるもん…』
私『しかし美由希の今の気持ち次第で、離婚も考えてる』と正直に言ってしまった。【妻は泣いて離婚しないでって言うから、どうしよ?】
妻『離婚かぁ…。健二君を傷つけちゃったから仕方ないのかなぁ…』とあっさり答えられた!
私【えっ?やっぱりオヤジと一緒になりたいの?はぁ~。】と落ち込みながらも
私は、『オヤジの事愛してるんだろ?再婚するの?優花は邪魔だろ?俺が引き取るから』と精一杯上からものを言った。
妻『旅行から家に帰えるまでは愛していた…愛するように催眠術にかかってたと思う…帰って健二君に抱いてもらって目が覚めたよ』
私『美由希の今の気持ちだよ?』
妻『修介さんには感謝してるのは本当だよ。健二君が抱いてくれたんだもん…でも愛とかは今は無いよ』
私『またオヤジに会いたいだろ?また抱いてもらいたいだろ?』
妻『健二君が許してくれるなら会いたいとか思わないよ』
私『許さなかったら会うのかよ!』
妻『修介さんとは、二度と会わないよ。』
私『なんで?会いたいんだろ?』
妻『昨日メールで、夫婦仲良しになれましたからって、お礼言ったの。だから私から、もう会わないって。』
私『私から?美由希から?オヤジから誘われたら会うってこと?』
妻『だってサイト辞めたもん…』
私『直接メールや電話したら済む話だろ?家まで代行で送ってもらったんだろ?』
妻『サイト以外は連絡先は交換してないよ。それと…まだ嘘ついてた…ごめん』
私『今更嘘の追加は驚かないよ!』
妻『代行じゃなくて、ホテルを出てタクシーで一人で帰ってきた…』
私『意味がわかんないよ』
妻『ホテルを出て、修介さんの車から荷物を取ってから大通りでタクシーを拾ったの』
私『喧嘩でもしたの?喧嘩するほど仲良しなんだね?』
妻『最後まで聞いてよ!お願いだから』
私『でも、ホテルで抱かれてキスマークつけられて幸せだったんでしょ?どんな事してもらったか言えよ!』完全に喧嘩を売るような口調になってしまった…。
妻『お好み焼き食べてから、ホテルに入ったの。修介さんがシャワーを浴びてから私がシャワーを浴びました。ベッドで修介さんが、俺以外に入れさせなく可愛い女だって頭を撫でてキスしてくれたの。絶対に俺がミユキを守るって言ってキスマークを着けたの。』
※元投稿はこちら >>