妻『うん。でもその日から健二君を疑い始めたの…それでレディコミにあった出会い系サイトで浮気をする男性の心理を知ろうとしたの』
私『だから誤解だって!本当に浮気なんかしてないって!』
妻『わかってるよ。でも健二君に全てを話しておきたいの聞いてくれる?』
私『いいよ』【どうせオヤジとの交際を認めろだろ?】
妻『じゃあ私の横に来て』
私は妻の横に寝転んだ。妻『何人かの男性とやり取りしてたら、ほとんどが会おうばっかりで、唯一修介さんだけが会おうせず、私の不安を聞いてくれたの。健二君と本当はいろんなエッチをしたいとか…いっぱい教えてしまったの…』
私『本当に映画の日が初めて会ったの?』
妻『ごめんなさい。一度会ったの。もちろんエッチとか一切無かったよ!信じて!』
私『じゃあ旅行までは?トイレで抱いてもらう以外は?』
妻『本当に会ってないよ…と言うより会ってもらえなかった…』
私『ほらやっぱり映画の前から会ってたんだ!しかも美由希が会いたかったのに会ってもラオス無かっただけじゃん!』
妻『ごめんなさい。映画の日の一週間前に●●駅のコーヒーショップで健二君の携帯の送受信履歴の見方を教えてもらったの。もし浮気してたらメールを消して履歴が残るのを知らないはずだって…で見たらマサミさんが…』
私『正美石油!』
妻『うふっ!ごめんなさい。それで凄く健二君が信じられなくなって、修介さんから私がメールで話した痴漢プレイを誘われたの…修介さんは、子供のためにも離婚は良くないから、イライラして喧嘩すると子供が可哀想だって。それで美由希が健二君を責めたりしないように、信じて任せてごらんって。』
私『で、よりによってあんな奴を選んだの?』
妻『普通なら絶対に無いけど、修介さんの予想が当たる度に心から私を心配して愛してくれてるんだと思い出したの…健二君が私から気持ちが離れたって言われて…でも健二君に戻って来て欲しくて修介さんの提案を受け入れてしまったの』
私『最初から聞いてくれれば良かったのに…信用無いな…』
妻『成績が悪いからって2か月休み無しだったんだよ!私は健二君に抱いて欲しくて、いっぱいおねだりしたのに…』
私『本当にあの状態ならクビにされる勢いだったんだ。ごめん。キャバクラに行ったのは、車が売れたから調子に乗っちゃった…』
妻『いいよ。私は疑って健二君に聞かずに取り返しのつかない事をしちゃったんだから…ごめんなさい』
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