妻は勝手しったるキッチンと言わんはかりに、グラスを出したり、飲み物を入れたり手際良くしているのを見て、私は正直【イラっ】とした。
【美由希がベテランで俺が初心者そのもの…】
アイスコーヒーに口をつけてタバコに火を着けた。本当にイライラしていた。妻はと言うと手酌で冷酒を飲み始めた。カウンターには瓶を2本持ってきていたが、ぐい飲みではなく、コップにあけて立て続けに飲んで空けていた。『私にも頂戴』とタバコを口にくわえると私に火を催促した。更にイライラがつのる…。 私は、なんとなくベッドを見つめているとフェラさせていた中年男と目が合った。中年男はニコリと笑うと私に会釈した。するとベッドから降りると黒いバスローブを羽織り私達のところにやってきた。『こんばんは。はじめまして。可愛い方ですね?』と妻の肩を抱いた。妻は中年男を見る様子は無く、魂が抜けたような目で私の目を見ていた。中年男オヤジは妻のバスローブの胸元から手を入れると、肩を抱いてる手を妻の頭に回し中年男の顔に向けると貪るようにキスをし始めた。妻は私の目を見ながら口を開き中年男に舌を吸われ、胸を激しく揉みまくっている。妻の目とこの異様な雰囲気の中私は金縛りに遭った状態になり、固まってしまった。中年男は私にまた会釈するとバスローブから伸びている妻の両足を開くとクンニを始めた。しかしすぐに口を離して『奥さんパイパンだね!旦那さんにしてもらってるの?あっ彼氏かな?お手入れがわるいからチクチクするね!』と好きにしゃべると、また妻の秘唇に吸い付いた。妻の体が『ビクッ!ビクッ!』と反応し始め口から『はぁん!ふぅん』と漏れだした。妻は瞼を時折閉じては開いて私の目を見つめていた。私も妻を見るのに必死だったが、下半身に違和感を感じて見てみると、ソファーで挿入を凝視していたおはさんが、私のモノを手で撫でていた。正直な感想は絶妙な力加減で気持ちいいが、私の体は反応しなかった。妻が目の前で知らない中年男に好きにされて興奮なんか全く出来なかった。中年男を殴ってここを出てやりたいくらいだったが、妻の思惑通りになってやろうと思っていただけにおはさんのテクニックに賭けてみた。
妻はバスローブを脱がされ、クンニを止めたオヤジが妻の乳首を舐めまわし始めた。するとベッドの上で挿入していた初老らしき男も妻の後ろにまわり耳を舐めたり妻に指をしゃぶらせたりしていた。
※元投稿はこちら >>