妻の顔はみえないが妻は『恥ずかしい…でも変な気分です。修介さん…』と甘えている。オヤジは『じゃあ買い物に行くか』と優しく言うと、浴衣を着直した。オヤジが左手をカメラに差し出すと、妻は嬉しそうに右手を繋いだ。
また場所が変わると、小汚いアダルトショップの前に妻は立っていた。 妻が先に恥ずかしそうに振り返って店のドアを開けた。ドアの内側には汚い暖簾が吊してあり、それをくぐると正面にはガラスのショーケースが置いてあった。中には爺さんが座っていた。
カメラを見つけた爺さんは『何勝手に撮ってんだ!出てけ!』と怒鳴った。カメラは突然床を映し出した。音声だけが記録されている。
オヤジ『○○ホテルの中居さんが、子作りするならこの店に行けばいいよと紹介してくれたんだけど』
爺さん『すまん。冷やかしかと思ってしもたわ。子作りだったら精力的剤か?中国製じゃがバイアグラもあるよ』
オヤジ『いや、今日は妻のミユキが気に入ったバイブを買いに来たんだ。ゆっくり見させてもらうよ』
爺さん『そうか薬は要らんか。ハハハ元気やなぁ。まあ、そんだけ若くて綺麗な嫁さんやったらワシでもって薬飲まんでいけるわ』
オヤジ『ミユキ。おじさんが褒めてくれたんだ。お礼は?』と言うと
妻は『ありがとうございます。それとこの中で浴衣を脱いで商品を見ていいですか?』
爺さん『はぁ?ワシにパンツを見られても構わないなら、勝手に脱ぎや』 オヤジ『見て良いから、妻をカメラで撮影してもいいかな』
爺さん『その代わり何か買っていってや』
その言葉の後、オヤジは妻を映すと『脱ぎなさい』と妻に命令した。
妻は爺さんの前で浴衣を脱いで赤い縄姿を披露した。
『おじさん、じっと見ないで!恥ずかしいです』と妻が訴えた。
爺さん『初めて縛られた女を生で見たわい。ゆっくり見て行きや。』
と爺さんは嬉しそうに言った。
すると間もなく店に客が入った。音声では2人組みらしく、いきなり『さっきもゲーセンで露出してましたよね?見ていいですか?』と一人が言うと、もう一人は『やっぱりパイパンにされてるよ』と声がした。
爺さんは『買わないなら出て行け!』と一喝した。オヤジは『あんた達が、うちの妻にバイブをプレゼントしてくれるなら妻で試してもらってもいいよ。なあ、おじさん買うならいいよな?』
爺さん『ああ買うなら客だ。買わないなら町の夜の係の者を呼ぶ。』と言った。
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