そんな弄られてはキスだけの二時間ほどの拷問も映画と共に終わり、映画館を出たらしい。
その話を聞いて思わずリビングで妻を抱き寄せキスをした。そして妻のスエットパンツに手を入れると、既にぐっしょり濡れていた。私は嫉妬から、そんなオヤジに弄られて感じるような変態妻だったと思うと、ショーツごとスエットパンツを脱がせると、またいきなり挿入した。妻は『嬉しい。ヤキモチ焼いてくれるだけで愛されてると思うし、こんなに激しく求められると幸せ』とキスを求めてきた。興奮していた私は情けないことに3分と持たずに妻のお腹に出してしまった。
妻はそれでも満足そうに笑顔で後始末をするとワインを片付けた。
私は歯を磨き、ベッドで横になった時ふと疑問が浮かんだ。
映画が終わるのが13時くらい?妻と待ち合わせが17時30分。3時間ほど何をしていのか?そう言えば私が映画館を出た所で妻を抱いたが、まさか続きがあるのか?私は、嫌な予感がしました。正直興奮はしますが、やっぱりオヤジに好きにされて気分が悪い。しかし、妻と嫌いにならない約束もしたから、怒りは隠して全てを聞こうと思い、ベッドで横になった妻に聞いてみた。
『映画館の続きを聞かせてよ』と言うと妻は、『本当に怒らない?離婚とか言わない?』と何か上目線で答えてきた。俺は『美由希を愛してるし、お前が付き合ってた元彼から奪って結婚したから離したくない。離婚何て考えられない』と言うと、『じゃあ健二君を信じて、全てを言うね』と横になった妻私の顔を見ながら話し始めた。
さっき映画館を出たところで終わっちゃったよね。実は、映画が終わってもアソコにバイブを入れられたままだったの。スイッチはショーツに挟んだ状態で歩かされたの。腰に力が入らなくていると、オジサンが腰に手を回して支えながら歩いていたの。映画館を出ると、どこかランチしながら続きをしようか?それともカラオケでする?こんなスケベな娘ならカラオケで全裸にするのがいいね?と意地悪に言われたそうだ。妻は勘弁して下さいと言うと、オヤジは『じゃあどこがいい?』と聞いてきた。妻は『人の居ないところ』と答えると、オヤジは『カラオケ?ネットカフェ?ハッキリ言わないとわからないよ』と腰のバイブのスイッチを強くして聞いてきた。妻は『ホテルがいいです』と答えるとオヤジは『お嬢さんの頼みなら仕方ない。嫌だけど付き合いますよ』と勝ち誇った顔で言われたらしい。
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