そしてオヤジはニコリと笑うと『明日サイトをまた見ろよ』と妻をタクシーから降ろすと、走り去っていったらしい。
さすがにミニスカートでノーパン状態で私に見つかるのを恐れ、ショーツを購入するためにデパートに入った途端、太ももに何か伝って流れた為トイレで確認すると、やはりオヤジの黄色っぽい精液だった。【シャワーであんなに流したのに…もし赤ちゃん出来たらどうしよう…】とビデで洗いながら【痴漢プレイだけのつもりだったのに…もしする時はゴムはしてもらうはずだったのに…顔を撮さない約束だったな…健二君に…】と背徳感から自己嫌悪になり、食事も喉を通らず、私に謝りたいけど全てを離せないから痴漢に遭ってと精一杯今言える事を伝えたらしい。そして私が強引に抱いたから余計に辛くなっていた。
一通り話をした妻は『うふっ。健二君さっきより堅くなってるよ!私がおじさんに抱かれたのを聞いて興奮したんだ!やっぱりマゾだよ!』と腰をくねらせた。話を聞いて正直興奮していた俺は『興奮した。で、わがままって?』と聞くと妻は『あの日以来、今日初めてサイトを覗いたらおじさんからメールが来てたの』 私は『何て書いてた?また会いたいって?ダメだよ!美由希がオヤジにハマったら嫌だよ』と言うと、『当たり。でも私の気持ちをおじさんに伝えたら、健二君が間違いない寝取られマゾだって言うの。だから正直に話をしてご覧って…そうしたら絶対にもう一度だけでも会わせてくれる筈だって。ダメ?』と聞いて激しく腰を振ってきた。『うっ…。ダメだよ!美由希は会いたいの?ぐっ…はぁ、何で会うの?』と聞くと、『メールでお漏らしした罰で剃毛していないからって。剃毛と写メを投稿ニ●ン2倶楽部って雑誌に目線無しで投稿と選べって。』 私は『顔も出るのか?俺も美由希も耐えられないだろ?知り合いの嫌だし誰かに見られるのも困るよ。』と言うと動きをゆっくりにした妻が『私も嫌だよ。次会う時は健二君の了解を得てから最低一泊二日の旅行って条件なの…。その時は、おじさんが私がレディコミで興奮した事をしてくれるって言うし…ダメ?』と甘えて言ってきた。
もちろん『娘はどうするんだ?盆休みは俺の実家に帰省だろ?会社休んでまで無理だよ。』と言うと『今日私の実家のお母さんに、短大の友達が彼女の地元で結婚するから一泊で披露宴の招待が来たけど、預かってと頼んだらOKだって。ダメ?』と用意周到でした。
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