様子見のはずが・・・(10)
お風呂から出るとバスタオルで体を拭かれてリビングに連れていかれた。
冷たい飲み物で喉を潤した後、ソファに座らされます。両足をソファに
あげて開脚すると、祐一君が私の前に座ると指を伸ばしてきます。
ひだを指でつままれると左右に広げられます。凝視されるだけで潤いがあふれて
くる。「もう濡れてるよ。舞子のお○んこって濡れやすいんだね」
(あなたが濡れやすくしたの)そう思いました。
膣口に指をいれながら「穴って小さいね・・・中はピンクだ」
秘部を突き出すようにして祐一君に見せつけている。デジタルカメラが
光る。祐一君が双頭のバイブレーターを取り出すと濡れ口をあけた
膣口に押し当てる。先の太い部分が口を押し開きながら入ってくる。
先を飲み込む。ズンズン・・・根元まで飲み込んで「よく入るよね。
気持ちいい?舞子」私はあああと声をあげながら頷きます。
バイブレーターが膣内でうねります。円を描くように膣内の壁を擦って
いきます。バイブレーターの片方の頭がクリトリスを抑えながら振動
しています。腰がクネクネ動きながら『ああ祐一くん・・ああダメ・・出ちゃう・・
ああ出ちゃうの』シューと言う音とともに迸ります。「すげぇ・・
潮吹いたね・・・この前は興奮してたから・・でも凄いね」
クリトリスの下あたりが熱く感じたとたんにふきだしたのです。
痺れるような刺激が走ります。「また、康介と三人でやろう。舞子が
感じてるの見ると凄く興奮するんだ。あとさ康介にたまにさせてやってよ」
この前の行為の刺激が強かったんでしょ。康介も一度で済むとは思って
いませんでした。康介に貫かれた時ギラギラした祐一君の目が淫靡な心に
火を灯したのも事実です。後ろから貫かれ同時に口で咥える。
その行為に興奮していました。私に欲望を吐き出す、口も膣も
彼らの精液で満たされていく。元々私にあった性なのか、教え込まれた
性なのかわかりません。でも否めない自分がいます。頭の中は次回で
あろう三人での行為が浮かんできた。
※元投稿はこちら >>