人妻熟女 官能小説

俺は歯科医院を出て、パチンコ屋に行き無料になった歯医者代を１０倍近く増やし、家に帰った。

家に着いて気がついたが携帯に歯科医院からの着信があった。
まぁ、どうでもいいと思いながら、携帯を触っていたら、登録してない携帯番号から電話が掛かってきた。

面倒くさいと思いながら、電話にでるとナースからだった。
謝罪と次回の予約の話をしてから電話を きった。

しかし、後であのナースと何とかやれないかなんて考えて、着信歴からナースに電話した。時刻は夜の１０時過ぎだった。

「口の中が痛くて飯が食えない」
「歯科医院で貰った薬じゃ痛みがとまらない」
「薬を買って来い」
「飯に付き合え｣

少し態度も優しくしてから強引に話を持っていった感じ。

ナースは警戒していたが、なんとか了解して、俺の家の近くのファミレスで待ち合わせをする事になった。


ファミレスの駐車場で待っていると、軽四に乗ってナースがやってきた。

ナースは白いブラウスの上にカーディガン、下はジーンズという格好だった。

とりあえず、俺の車の助手席に乗せ、口の中を見てもらった。実際、まだ出血があり痛みもあった。ナースは小さな懐中電灯とガーゼを持って来ていて、心配そうに覗き込んでいた。ナースの顔は俺の顔のすぐ近くにあり、ホント綺麗な顔をしていた。

ガーゼで傷口をおさえる為にナースは指を口の中に入れてきた。その指を舌でさりげなく舐めてみた。
それでもナースは真面目におさえていた。
今度は「いたっ！」と言って身体をぐらつかせ、両手をナースの太ももに置いてみた。

ナースは「大丈夫ですか？」と言って指を抜き俺の顔を見た。
「大丈夫だけどね。ちょっと体勢がしんどいから・・・」

実際、俺とナースの身長差もあって、座ったままで口の中を見てもらうのは俺がかなり無理な体勢をしていた。

結局、俺がシートを 倒して寝転んでナースが上にかぶさるような体勢になった。しかし、ナースが座っている場所は、運転席と助手席の間で座りにくそうだったので、俺が少しズレて運転席に二人が寝転んでいる状態に落ち着いた。

しかし、運転席に大人二人は狭く抱き合うような形になり、ファミレスの駐車場でそれはマズいんでないかい？みたいに別場所への移動を促したが、それはキッパリと断られてしまった。
結局、運転席で抱き合う状態が続き、時々痛みで体をピクリと動かす時に、太ももや尻、胸などを触っていた。

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