家に着いて、玄関を開け「ただいま」何時もなら寝てるのに娘と主人が、お帰り遅かったな、飯は食べたのか?そんな優しい言葉に主人の顔も見れないで‥少し疾しい気持ちで、うん‥帰りに寄り道して食べてきました。 もう、遅いし風呂入って寝るぞ、俺は先に寝るから。私も疲れてるし風呂場に行く時に、凪君からメールが届いた。サァチャン今夜は楽しかったよ。そのメールを脱衣場で読んで、私も返事をした。
うん‥私も初めてなのに、楽しくお喋り出来て、楽しかったよ。返信して、服を脱ぎ湯船に入ろうとした時に、メールの着信音 私は慌てて携帯を風呂場に持ち入り、メールを読むと もう家に着いた?サァチャンの年齢聞いてないし…教えてよ(笑)又今度サァチャンが迷惑じゃなければ、ご飯食べに行こう。直ぐに返信して、凪君て失礼ね…女性に年を聞くなんて(怒)主婦何だし…もう直ぐ41になるよ(泣)
食事は、凪君次第だいよ(照れ)返信したら、凪君からメールじゃなく、電話が掛かって、出るとサァチャンごめん‥失礼な事聞いて、私はい よ何時かは年もバレルから‥今サァチャン何してる?今はお風呂に入ってる。覗いちゃおう(笑)凪君てエッチね‥おばちゃん見ても詰まらないよ(泣)なんだ詰まらないのか…もう‥からかわないの(怒) 遅いから今度又誘うから!うん‥わかったサァチャン「おやすみ」うん、「おやすみ凪君」知らず知らず凪君のペース嵌って行く私でした。
風呂を出て、リビングに戻ると娘が誰から電話だったの?私は慌てて、友達よ… 娘は、フ~ンそんな感じには思えなかったけどなっ…まぁ~いいか~私も遅いから寝よう!などと言って部屋に上がった。その時私も何浮かれてるんだろ…と思った。
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